
GearboxはPC/コンソール向けに配信されているローグライクサードパーソンシューター『Risk of Rain 2』の大規模拡張DLC「Alloyed Collective」を発表しました。
新ステージなどが登場
本DLCではSolusの支配地域であるPetrichor Vの奥深くまで足を踏み入れます。ローンチはまだ先で新要素の紹介も今後数ヶ月で伝えられるとのことですが、『Risk of Rain』に精通した新たなメンバーと開発を進めているそうです。

主な特徴
6つの新ステージを探索
崖っぷちのスクラップ置き場から、機械仕掛けの要塞、そして地底洞窟まで、各バイオームはダイナミックなレイアウトと環境の脅威によって、Solusの領域をさらに深く掘り下げる。2人のサバイバーをマスター
1人は復帰、もう1人は初登場。どちらも激化する嵐を生き延びるために作られている。7機のドローンを操る
新しい種類のドローンにより、ワイルドな能力でプレイスタイルを強化できる。新しいステーションを使えばドローンをニーズに合わせて改造することも可能。巨大ボスに挑む
新たなテレポーターによる強烈な戦闘と、エンドゲームを一変させる最終ボスに立ち向かう。15の新アイテムを獲得
紛失したUES資産を新たに獲得して武器庫を拡大。




前回DLCのアップデートも継続
開発チームの多くは「Alloyed Collective」に取り組んでいますが、前回DLC「Seekers of the Storm」のアップデートも継続して行われることが伝えられています。チームは先日行われた最終フェーズのアップデートのクオリティに満足しつつもさらにシステムメモリの最適化に取り組んでおり、「Alloyed Collective」のリリースに向けた土台作りをしているとのこと。
『Risk of Rain 2』はPC(Steam, Epic Gamesストア)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに配信中です。