北米圏でのゲームのレーティングを行うESRB(エンターテインメントソフトウェアレイティング委員会)は、2025年10月2日にPS5で発売予定の『Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』をM指定(Mature 17+)に認定したと発表しました。ESRB認定の概要では、「流血、薬物への言及、激しい暴力、暴言、部分的なヌード、アルコールの使用」となっていますが、詳細について「ゲーム中には、温泉で露出した臀部を持つ女性キャラクターが描かれる」と明記されたことが話題を呼んでいます。
前作『Ghost of Tsushima』で話題を呼んだ「温泉で尻出し」の伝統は女性主人公であっても健在か!?

『Ghost of Yōtei』は2020年発売の『Ghost of Tsushima』の続編にあたる、アクションアドベンチャーゲームです。女武芸者「篤(あつ)」を主人公とし、1603年の蝦夷地、羊蹄山周辺を舞台に彼女の冒険の旅が描かれます。
前作『Ghost of Tsushima』では、フィールド内に点在する温泉に入ると、主人公「境井仁」の逞しいお尻を見られるのが一部で話題となりました。

『Ghost of Yōtei』は女性主人公なので、前作のような逞しい尻出しはないだろうな……と思われていたところに、まさかのESRBが「温泉で露出した臀部を持つ女性キャラクターが描かれる」を明記しました。これにより、前作同様主人公が温泉に入るとお尻を見せてくれる可能性は高そうです。
今回の温泉尻出し判明によって、いろんな意味で期待が膨らむ『Ghost of Yōtei』。『Ghost of ~』シリーズが今後も続く場合、もしかしたら「温泉での尻出し」は伝統となるのかもしれません。
『Ghost of Yōtei』は、PS5向けに2025年10月2日に発売予定です。
¥7,246
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
¥29,073
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください