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ロボ主人公と美麗グラが特徴のアクションADV『M.I.N.S.K.』は破壊された世界の探索が魅力的!プレイテスト版レポ―開発中ゆえの遊びづらさは改善に期待

有毒な霧で覆われた世界。1人の科学者が作ったアンドロイドで生き残る道を探し出せ。

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ロボ主人公と美麗グラが特徴のアクションADV『M.I.N.S.K.』は破壊された世界の探索が魅力的!プレイテスト版レポ―開発中ゆえの遊びづらさは改善に期待
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ポーランドのクリエイターKovalenko Sergey氏が率いるsodesignは、サバイバルホラーアドベンチャーゲーム『M.I.N.S.K.』をPC(Steam)向けにリリース予定です。

本作は、有毒な霧によって人類が滅亡の危機に瀕している世界が舞台。プレイヤーは孤独な科学者が生み出したアンドロイドを操縦しながら廃墟となった都市を探索し、人々が生き残るための物資探索や世界を滅ぼそうとする脅威の謎を解き明かしていきます。

Unreal Engine 5を使用した美麗なグラフィックが大きな特徴。有害な霧に覆われた都市では破壊された建物や崩れ落ちた施設などの多彩な環境には、恐るべき怪物も徘徊しています。また、人間と機械の関係を通じて孤独、希望、愛に満ちた世界を描くストーリーも本作の大きな見どころです。

本稿では、2025年6月20日からSteamにて開催されていたプレイテストの様子をお届けしていきます!

寂しくも美しき世界

今回のプレイテストでは、2つのエリアの探索や謎解き、戦闘などを通じてプロトタイプ版ゲームの基本的な操作を体感できました。ゲーム内ではジャンプやしゃがみ、インタラクトなどの操作を通じてマップを進んでいきます。

『M.I.N.S.K.』の世界は破壊し尽くされ、プレイテスト用のマップではまともに進む場所すら無いような状況です。ドローンを出して周囲を照らしながら、崖や道を塞ぐ車をよじ登ったり、ときには崖から飛び降りたりしながら、目標として提示された場所への道を探していきましょう。

崩れかけた鉄塔や道路など、世界には恐るべき破壊の痕跡が多く残されています。主人公は高いよじ登り性能を持ち、ある程度出っ張っている壁ならば掴んで登ることも可能。壁の角から他の面に移動することもできるなど、よじ登りに関してはかなり快適です。

ステージを進んでいくと植物のようなものに覆われたエリアに到着し、謎の怪物に襲われます。幸い怪物は崖を越えて追いかけてこないので、ここでもよじ登り能力の高さが活躍します。探索中に手に入れた銃があれば倒すことも可能です。

1つ目のエリアでは環境パズルが中心で、銃を使って道を切り開いたり、オブジェクトを持ち上げて謎を解くといったギミックが楽しめました。主人公アンドロイドのデザインをはじめとしてグラフィックは総じて美しく、破壊の雰囲気もよく出ています。反面、テストプレイということもあってか、少し一部の謎解きがわかりにくかった印象です。

怪物との激しい戦闘から生き延びろ!

2つ目のマップとなる病院では、近代的な施設の探索と怪物との戦闘を中心としたプレイが楽しめました。ゲーム内での戦闘は銃を選択して持つ必要があり、弾薬は充電式のエネルギー型です。マップにはバッテリーなどの多くのアイテムが落ちていますが、特に銃のバッテリー管理は重要な印象です。

筆者の環境もあると思うのですが、病院内には多数の怪物が出てきて少し動作が重くなってしまいました。怪物の動きや攻撃は(現時点では)かなり単調なのですが、ときに予測できないような不可解な動きをしたり、オブジェクトにはまってしまうことも。怪物はこちらの銃一発で倒せないので、ときには逃げることも重要そうです。

オブジェクトの多い病院エリアはかなりインパクトが強く、探索できる範囲も多めでした。プレイテストでは拾えるアイテムが数種類あるのですが、その多くがエリアに隠されています。病院ではルートと違う道を探すことでしっかりとアイテムが配置されていました。

ゲームとしてアイテムは銃のバッテリーや回復に使うだけでなく、用途不明なものもいくつかありました。現時点ではアイテムの説明もないのですが、Steamストアページでは「生き残るための貴重な資源」とあるので、今後何かしらの使い道がでてきたり、ストーリーに関わるものもあるのだと思います。

病院エリアでの怪物との激闘をくぐり抜け、外に出たところで今回の体験範囲は終了。謎解きや探索、戦闘などアクションアドベンチャーとしての要素はそれなりにしっかりしていて、特徴としている美麗なグラフィックも堪能できました。


『M.I.N.S.K.』のプレイテストでは、異なる環境で美麗グラフィック世界の探索が楽しめました。主人公がアンドロイドであることの重量感は、操作や謎解きでも感じられ、戦闘時のエネルギー管理という形でも活かされている印象です。正式版では主人公だけでなく、他の科学者が制作したアンドロイドも登場し、その2体の交流を通じて世界の謎などに迫るストーリーも描かれるようです。

少し分かりづらい謎解きのギミックやアイテム効果などは改善されることを望みます。また、銃のレティクルが見づらかったり、敵にどう通じているのかが伝わりづらかったりと、戦闘面ではもう少し快適性があれば嬉しく思います。もちろん、現在はプロトタイプ版なので、次回のプレイテストで新たな『M.I.N.S.K.』の魅力を見せてくれるのが楽しみです!

こちらは『M.I.N.S.K.』のトイレ。

ライター:Mr.Katoh

ライター/酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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