
Amazing Seasun Gamesが7月2日にサービスを開始した、基本無料ロボTPS『Mecha BREAK』ですが、Steam版で同接10万超を記録する好スタートを切るもユーザーレビューは記事執筆時点で“賛否両論”となっています。
課金パイロットの価格など、課金周りを中心にユーザーらからの不満が集中している模様です。
基本無料ロボゲー『Mecha BREAK』なかなかの好発進、ただしユーザーらからは不満の声も
本作は戦闘ロボのエースパイロットとして搭乗機を駆り、敵を撃退していくロボTPSです。
全15種のメカから選択し(記事執筆の時点では12種実装済み)、6対6で戦術目標達成を競う「境界戦場」や3対3でのチーム戦「エース序列戦」、256平方キロメートルという広大な戦場を舞台とするPvPvE型の「ストームレイド」の3種のゲームモードで、熱い戦いを繰り広げることとなります。

そんな『Mecha BREAK』ですが、Steam版で最大同接10万超という好スタートを記録。記事執筆の時点ではさらに増加傾向にあるなど、なかなかの人気ぶりとなっています。
ただ、そんな本作のSteamにおけるユーザーレビューはというと“賛否両論”で、1体当たり7,000円超という課金スキンなどの価格やチーム間の非対称性、またパッドなどUIの最適化不足などが指摘されています。
ユーザーらの意見を汲み上げ、改善を重ねることでこのスタートダッシュの勢いをどれだけ維持できるのか。運営の今後の舵取りに注目です。
『Mecha BREAK』は、PC(Steam)/Xbox Series X|S/向けに配信中です。
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