
Facepunch Studiosは、公式YouTubeアカウントにてオープンワールドサバイバルクラフト『Rust』の新たな映像「Rust 2025: Mid-Year Recap & Sneak Peek」を公開し、同作における2025年の“これまで”と“これから”の展開を明らかにしました。
12周年が近づく
まもなく12周年を迎えるという本作(2013年12月に早期アクセス開始)は、ローンチ以来アップデートを毎月行い、380回以上のコンテンツアップデートと2,500回以上のホットフィックスを実施してきました。
2025年にはポジティブレビューが100万件を突破し、Steamにおいて6番目にレビュー数の多いゲームに。販売本数もPC版だけで2,000万本を突破しています。
これまでとこれから
2025年は、これまでに攻城兵器や新モードを含む「Primitive」、料理に焦点を当てたクラフト強化の「Crafting」、新たにジャングルバイオームを追加する「Jungle」などの大型アップデートが実施されました。
8月にはハードコアモードのリフレッシュに加えて、長らく要望の多かったQoLの向上を予定。さらに2025年後半には「Navel」アップデートを実施して、プレイヤーが自由に構築できるモジュール式の船を導入するとのことです。


7月のアップデートも実施
他にもAIと動物のオーバーホール(新たな動物の追加を含む)、『ウォーハンマー』とのコラボなど、まだ詳細が伝えられない計画が用意されているとのことで、『Rust』は今後もさらに進化していきそうです。
なお、パーティシステムやチーム招待などを中心とした7月のアップデート「Friends with Benefits」も本日7月4日より実施されています。Steamサマーセールによる40%オフセールも7月11日まで実施中です。

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