『SpaceChem』『Opus Magnum』『Infinifactory』『Last Call BBS』などを手がけたZachtronicsの元スタッフらが設立したCoincidenceは、オープンエンド型の自動化パズルゲーム『カイゼン:ある工場のストーリー(Kaizen: A Factory Story)』を配信しました。

加工過程を“カイゼン”
1980年代、高度経済成長期の日本を舞台にした本作では、東京郊外にある古い工場「松沢工業」に就職したインディアナ州サウスベンド出身のデビッド・スギモト氏となり、自動化生産ラインの設計に取り組みます。洗練された製品を製作するために溶接、リベット、切断、ドリルなどの加工過程を最適化して、シンプルかつ最速のソリューションを見つけます。





メインゲームだけでなくパチンコとソリティアを組み合わせたミニゲーム「パチソリ」やアニメーションGIFのエクスポートといったサイドコンテンツも収録されている『カイゼン:ある工場のストーリー』は、日本語対応でSteam配信中。価格は2,300円で7月29日までは10%オフの2,070円で購入可能です。












