『テラリア』“最新の最終アップデート”1.4.5は特大ボリュームで開発最終段階に/PS5はPlayStation史上初の値上げハードと海外ユーザーが恨み節/『スパロボY』「カミーユ・ビダン」の予想外な姿に驚愕【週刊スパラン8/29~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『テラリア』“最新の最終アップデート”1.4.5は特大ボリュームで開発最終段階に/PS5はPlayStation史上初の値上げハードと海外ユーザーが恨み節/『スパロボY』「カミーユ・ビダン」の予想外な姿に驚愕【週刊スパラン8/29~】

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『テラリア』“最新の最終アップデート”1.4.5は特大ボリュームで開発最終段階に/PS5はPlayStation史上初の値上げハードと海外ユーザーが恨み節/『スパロボY』「カミーユ・ビダン」の予想外な姿に驚愕【週刊スパラン8/29~】
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2025年8月29日(金)~2025年9月4日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。一週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―『スパロボY』「カミーユ・ビダン」の予想外な姿に驚愕

8月28日にリリースされた『スーパーロボット大戦Y(以下、スパロボY)』について、「機動戦士Ζガンダム」の主人公「カミーユ・ビダン」が、思いも寄らない勢力に所属していることにSNS上で話題を集めています。

SNS上では、原作とは全く異なる展開に沸き立つ声が多数寄せられており、ある会話シーンでは新鮮さを感じるファンも散見されています。詳しい内容はネタバレを含むため、気になる方は元記事をご覧ください。

『スーパーロボット大戦Y』は、PC(Steam)/PS5/ニンテンドースイッチ向けに発売中です。


4位―PS5はPlayStation史上初の値上げハードと海外ユーザーが恨み節

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、8月21日より米国でPS5の各モデルを値上げすると発表し、これがPlayStationシリーズで“発売から5年後に値上げされた初の据え置き機”となったと話題になっています。

海外YouTuberのLarry Bundy Jr.氏は「初代~PS4までは5年後に値下げが定番だったが、PS5では逆に値上げされた」とXで指摘し、ネット上で共感の声が広がっています。ポストにはコンソールが現世代で終わってしまうというような悲観的なコメントや、貪欲さを批判するようなコメントが返信として寄せられていますが、それでもまだ赤字で販売しているのではないかと擁護するような意見もあります。

元記事では、日本における本体価格の推移を海外と比較しています。初代PlayStationからPS4まで、本体価格は発売後数年で大幅に下げられていたのに対し、PS5は発売時54,978円(税込)から、2022年に60,478円、さらに2024年には66,980円から79,980円へと価格が上昇しています。各世代の詳しい価格の推移は、元記事に掲載しています。


3位―『テラリア』“最終アップデート”1.4.5の開発は最終段階に

2DサンドボックスACT『テラリア』のアップデート1.4.5の開発が最終段階に差し掛かっていると発表されました。

当初、1.4.5アップデートは2023年内配信予定と発表されたものの、いざ作業が本格的にスタートすると次々と新たなコンテンツが盛り込まれ、複数回の配信延期を経て2025年に至るまで開発が継続されています。

また、1.4.5以前もこれまで何度も最終アップデートを繰り返してきたことから、ファンの間では“最新の最終アップデート”との扱いも受けています。

これまでの発表内容を踏まえると、1.4.5アップデートには『Dead Cells』コラボコンテンツ『パルワールド』コラボコンテンツ公式日本語対応新たな武器と状態異常、その他多数の新アイテムや調整などが含まれる予定です。


2位―無断販売の疑い抱えるeigoMANGA、懲りずに新版『ヴァンガードプリンセス』早期アクセス告知

eigoMANGAは、スマホ向けに開発していた『Vanguard Princess Mobile』のPC移植版をSteamで間もなくアーリーアクセス配信すると発表しました。しかし、このタイトルは、原作の制作者であるスゲノトモアキ(SUGE9)氏からの正式な許諾が確認されておらず、法的な正当性に疑念が残っています。

eigoMANGAは、米国での商標および著作権の登録、さらに日本での「裁定制度」による認定を権利主張の根拠にしています。

eigoMANGAが行った米国での著作権登録は、登録の申請書に「権利取得の経緯」を記載する必要がありますが、2024年にスゲノ氏への連絡先を募集する広告を出していた点から、正当な権利取得を証明できるか疑問が残ります。米国法の下では、虚偽の申請や不正確な情報があれば登録そのものが疑義の対象となる可能性があります。

Game*Sparkでは同社へ複数回問い合わせを行っていますが、現在まで一切の返答が得られていない状況です。さらに詳しい解説は元記事にて掲載中です。


1位―Windows 11最新アプデで「SSDが壊れた」報告がSNSで拡大

Windows 11の最新アップデート適用後にSSDが認識不能になる問題について、SNS上で「SSDが壊れた」「データが消えた」といった被害報告が拡大していたようです。

この問題は、Windows 11のセキュリティアップデート「KB5063878」を適用した一部の環境で発生しているとみられ、50GB以上の大容量ファイルを転送したり、ゲームのアップデートなどでSSDに高い負荷がかかったりした際に、突然ドライブが認識されなくなる現象が確認されています。

多くの場合、PCを再起動すれば復旧するものの、再度高い負荷をかけると問題が再発するとのことです。本件について、SSDコントローラーメーカーのPhisonは「Windows側の不具合」との見解を示す一方、マイクロソフトは「不具合を再現できていない」と発表しており、両者の見解は食い違っています。

このような状況下でユーザーができる対策は限られていますが、まず何よりも重要なデータのバックアップを徹底することが推奨されます。



今週最も読まれたのは、Windows 11アプデについての記事に!SNSでは、より踏み込んだ対策として、問題の原因と疑われているアップデート「KB5063878」をアンインストールすることも共有されています。

ライター:neko,編集:Akira Horie》

ライター/ neko

nekoです。よろしくおねがいします。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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