
デベロッパーOne More Timeは、最大4人でプレイできる協力型清掃シミュレーター『Kaiju Cleaner Simulator』を発表しました。
都市を復興せよ
巨大怪獣との激戦を制した都市の復興を任されたプロ清掃チームの一員となる本作では、解体、機械操作、笑いの渦、毒素除去といった過酷な一人称視点体験を提供。各ミッションではメスやノコギリなどで巨大怪獣の死体を解体し、貴重な臓器やアップグレードに不可欠な素材を慎重に採取するため、精密さとチームワークが求められます。







このゲームは協力プレイで真価を発揮し、最大4人のプレイヤーが臓器摘出や機械操作、環境浄化や瓦礫処理など様々な役割を分担してプレイします。また、ソロプレイヤーでもそれぞれのペースでチャレンジに挑戦し、ゲーム体験を存分に楽しむことが可能です。開発チームは本作について次のように語っています。
「怪獣8号」を観て、怪獣の清掃は退治よりもさらに大変な仕事なのかもしれないと思いました。真のタフガイが務める仕事です。このゲームは汚れることも恐れず、カオスを楽しみに変えられる人のためのものです。
ユーモアと不条理さも取り入れてダークコメディとシミュレーションの楽しさが完璧に融合しているという『Kaiju Cleaner Simulator』はPC向けにSteam配信予定。2026年初頭にはプレイテストが計画されており、Steamストアページにて参加者を募っています。













