
2026年9月17日から21日までの5日間、千葉県幕張メッセでは「東京ゲームショウ2026」が開催していました(21日は会場開催は中止、配信イベントのみ開催)。今回のゲームショウでも、さまざまな展示やイベントが開催されて大きく盛り上がっていました。
エディアブースでは『ドラゴンスレイヤー英雄伝説 I&II(仮称)』の試遊を出展。展示では『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』がプレイ可能で、こちらは1991年に発売されたPCエンジン版をベースに、現行機向けに遊べるようにした作品です。追加要素として、一部のイベントでボイスが加わっているほか、ゲームメニューでどこでもセーブ/ロードや巻き戻し機能も使用できます。
本稿では、『ドラゴンスレイヤー英雄伝説 I&II(仮称)』収録タイトル『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』の試遊レポートをお届けします!

王道で始まるRPG

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』の物語では、主人公の王子・セリオスの旅立ちと戦い、仲間たちとの交流が描かれます。前王である父を失ったセリオスは小さな島で育ち、やがて父の死の真相、その仇、最後にある恐るべき存在などを知り、壮大な冒険の旅が続いていくのです。
本作はオーソドックスなスタイルのRPGで、町で情報を集めながらイベントを進行。敵を倒してレベルを上げながら、ダンジョンなどに待ち受けるボスを倒してストーリーを進めていきます。道中では頼りになる仲間も増え、最大4人で強大な存在へと立ち向かっていきます。



もちろん仲間たちには武器での攻撃が得意なもの、魔法が得意なものがいて、戦闘スタイルは大きく異なっていきます。ストーリーの導入は実に王道で、セリオスの旅の目的もわかりやすい作品です。ただし、物語を進めていくと驚くような展開もあり、それが続編『ドラゴンスレイヤー英雄伝説II』にも連なっていきます。
なお、今回はニンテンドースイッチにてプレイしました。現行機向けにグラフィックも見やすく、ゲーム内ではイベントシーンではしっかりとボイスも流れるので、ゴージャスな体験を楽しめます。


醍醐味はオート戦闘
戦闘は、コマンド式のターン制で行われます。『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』の特徴的なシステムに、オート戦闘があります。これは文字通り戦闘をオートで行ってくれるもので、しっかりとレベル上げすることが重要な作品を大きくサポートしてくれます。
オート戦闘にはいくつかのオプション項目もあり、自動的に回復するか、戦闘時に攻撃魔法や回復魔法/アイテムを使用するのかなどをキャラクターごとに設定できます。



レベルアップすればHPとMPは全快しますし、エンカウントの関係もあり、設定さえすれば、ほぼ放置状態で経験値やお金を稼ぐことも難しくありません。今回のバージョンでも、快適にオート戦闘を楽しめました。
移動や戦闘は見やすいUIの存在もあいまって、ニンテンドースイッチ2の携帯モードでも快適な印象です。元々セーブには困らないゲームですが、今作の機能で即座にセーブ/ロードができるので、利便性が向上しています。




今回は『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』をプレイし、PCエンジン版の懐かしさをしっかり堪能できました。ボイス付きイベントやオート戦闘など、本作の魅力をそのまま、現行機で遊べるのはとても嬉しく思います。
さらに、製品版では『ドラゴンスレイヤー英雄伝説II』もプレイ可能です。王道かつ、驚くような世界が待ち受けているので、気になる方はぜひともプレイしてみてください!











