2026年9月17日(木)から20日(日)にかけて「東京ゲームショウ2026(以下、TGS2026)」が幕張メッセで開催されました。
本記事では出展タイトルの1つ、「やさしい終末世界」をテーマにしたゲームを作るじぃーま氏の新作『満腹脱獄計画』の試遊の様子をお届けします。

主人公は32番と呼ばれる囚人。どうやら捕まってしまったようです。看守から声をかけられて「とうとう拷問される時が来たのか……!?」と覚悟を決めている主人公に対して看守が差し出してきたのは……ほかほかの湯気が漂う食事でした!



一見すると美味しそうな白米を前に手を合わせ、いざ食べようとした時、何処からともなく声が聞こえてきます……。辺りを見渡せば声はどうやら隣の独房から聞こえているようでした。
声曰く「金属音を立てるんですよ。死にたくなけりゃね」とのこと。詳しい説明もなくいなくなってしまった声の主ですが、死にたくなけりゃという言葉がどうにも引っかかります。

そこでスプーンを手に取り、ご飯を食べる……のではなく、フォークに打ち付けて金属音を鳴らしてみますと、ご飯から大量の虫(のようなもの)が這い出てきました!ぎゃあ。

このように本作は、多種多様な方法で料理に仕込まれた危険を見つけ出し、解決して安全を確保し、残さず食べて脱獄を目指すゲームです。

どこか憎めない看守や不思議な隣人のほか、可愛らしい寄生生物(!?)や、どこからともなく現れた脱獄を手助けしてくれる後輩など、個性豊かなキャラクターが登場します。



筆者のイチオシは寄生生物ちゃん。主人公が安全に料理を食べる手伝いをしてくれる存在です。一見しただけでは何が危険なのかわからない、わかっても解決方法が思いつかない……そんな悩みを解決してくれます。協力して和洋中種類豊かな食事を平らげていきましょう!

また、本作はマルチエンディングです。食事を食べる速さ(=危険を見つけて解決する速さ)でスコアが変動したのですが、これもエンディング分岐に関わってくる予感がします……!
不思議な隣人や寄生虫の正体は?何故主人公は奇妙な食事を食べさせられているのでしょうか?何より、どうして主人公は捕まっているのでしょうか?



『満腹脱獄計画』は、PC(Steam)向けに、PLAYISMより2027年発売予定です。












