パブリッシャーTHQ Nordicは、『Dangerous Driving』や『Danger Zone』シリーズのデベロッパーThree Fields Entertainment開発のレーシングゲーム『Wreckreation(レックリエーション)』を発売し、告知トレイラーを公開しました。






ゲームの仕様や特徴
400平方キロメートルのマップで遊べる1~8人レース&ドライブ
本作は、シングルと最大8人協力・対戦マルチプレイ対応作品。
「Live Mix」システム搭載
独自の「Live Mix」システムにより、プレイ中にいつでも即座にマップ編集が可能。ジャンプ台やハーフパイプなど、コースに直接関与する様々なオブジェクトの配置をはじめ、様々な環境の構築が、オンラインマルチプレイ中ですら間断なく実行可能です。
また、あらかじめ完成され、張り巡らされた道路ではNPC車両が往来し、イベントレースや各種アクティビティ等が楽しめる、プレイヤーが新たに手を加えることができるマップはサイズが400平方キロメートルにも及ぶほか、収録されているカスタマイズ可能な車両が50種以上登場することも特徴に挙げられています。
なお、マップカスタマイズの「Live Mixに入る」メニュー項目は最初はグレーアウトしていますが、短時間ゲームを進めてコースパーツを拾うことでアクティブになることが確認できています。

開発元は元Criterion Games開発者
本作の開発元は、豪快なクラッシュ要素が特徴の『バーンアウト』シリーズや『ニード・フォー・スピード』シリーズを手掛けたイギリスのデベロッパーCriterion Gamesの元開発者らが設立したThree Fields Entertainment。共同設立者のAlex Ward氏は特に『バーンアウト』のクリエイティブマネージャーなどとしてシリーズの開発を主導したことで知られています。
本作においてもタイヤ痕のブーストゲージがあり、ドリフトやスタントなど危険な運転による蓄積をはじめ、車の挙動やテイクダウン演出など、『バーンアウト』を遊んだことのあるプレイヤーにとって親しみのあるプレイ感となっています。
先行プレイレポート掲載中
上記で、実際に複数人でコースを作ってプレイした先行レポートも掲載中です。特にマルチプレイ中に途切れなくコース作成がどのようにできるのかが気になる方は是非ご覧ください。

あらかじめ構築された広大なマップでのドライブも楽しめる『Wreckreation(レックリエーション)』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで配信中です。














