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荒野を駆ける人型ロボオープンワールドARPG『Heavy Gear 3』日本語対応予定含め様々な情報明らかに―ロボに乗らずクリアもできるかも!?

最初から最後までロボを使わないプレイもできるようにするのも目標だとか。

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荒野を駆ける人型ロボオープンワールドARPG『Heavy Gear 3』日本語対応予定含め様々な情報明らかに―ロボに乗らずクリアもできるかも!?
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7月に公開されたティザー映像

Dream Pod 9およびFlameborn Gamesが開発中の、オープンワールドアクションRPG『Heavy Gear 3』。人型ロボを駆り、荒野で生き抜く同作について新たな情報がいくつも明らかになっています。

「ヘビーギア」ビデオゲームシリーズの最新作

「ヘビーギア」はカードゲームやテーブルトークRPG、アニメ(編注:日本でも放映されたことがありました)などでも展開されてきた、「ギア」あるいはヘビーギアと呼ばれる、ローラーダッシュ機動も特徴的な、数m~10m前後の人型ロボが主力として登場するコンテンツ。ビデオゲームとしてはナンバリングの2作品および『Heavy Gear Assault』が過去に発売されており、7月にシリーズ30周年を記念するプロジェクトとしてオープンワールドアクションRPG『Heavy Gear 3』が発表されていました。


そんな同作ですが、発表から半年ちかくが過ぎ公式DiscordサーバーではFAQとして多くの情報がやり取りされています。ゲームプレイとしてはミッションベースではなくストーリーと設定に重点を置いた伝統的なアクションRPGに近く、高速戦闘と深いギアカスタマイズは健在でより良くなってもいると説明。発売日は「すぐではない」ことなども明らかにされていました。

ユーザーの疑問に回答

まだまだ発売ははるかに遠いとみられる同作ですが、公式Discordサーバーではユーザーが質問を投稿するためのチャンネルも用意されており、多くの疑問点が寄せられています。その中で回答のあったものを以下に紹介します。

  • 質問:音楽を手掛けたのは誰ですか?
    回答:カナダのケベック州モントリオールを拠点とするPixel Audioが作曲、録音、マスタリングを担当しています。作曲者はEric Shaw氏です。

  • 質問:Steam Deckには対応するのでしょうか?
    回答:まだ検討はしていませんが、リストには追加しておきます。

  • 質問:旧作からはどのような着想を得ているのでしょうか?
    回答:過去の全作品(『Heavy Gear 1』『Heavy Gear 2』『Heavy Gear Assault』)から着想を得ていますが、現時点では具体的な内容について肯定も否定もできません。

  • 質問:協力や対戦などのマルチプレイ要素はありますか?
    回答:初期段階である今は確約できませんが、チーム内で検討中です。

  • 質問:徒歩移動でのセクションや戦闘があるとのことですが、キャンペーン全体を歩兵として進め、乗り物は必要なときの移動手段としてだけ使うことは可能ですか?
    回答:まさしく、そういった自由度をゲームに与えるのが目標です。

  • 質問:ダメージはギアや乗り物内部のパイロットやクルーにまで伝わりますか?
    回答:はい。

  • 質問:プレイヤーは所属する派閥を選択できますか?
    回答:現段階ではストーリー上の理由から多くを説明できません。『Heavy Gear 3』では全ての派閥と関わることになります。

  • 質問:ロボの動きや“感触”はゲームの楽しさにとって重要なので、着想を得ているタイトルに興味があります。
    回答:現段階で確かなことは言えませんが、Zoom & Boom(一撃離脱)が主な着想元です。(つまりスピード、コントロール、リスク/リワードです)旧作のような『メックウォーリア』的なフィーリングも取り入れる予定ですが、同時にアクションRPGファンにも受け入れられるようなものにする予定です。

  • 質問:リリースする予定のプラットフォームは何でしょうか?
    回答:現時点では確かなことは言えませんが、Steamが最も堅実な選択肢と考えられます。

  • 質問:シリーズの基本的なゲームプレイを進化させる予定はありますか?
    回答:はい。アーケード風にはなりませんが、高速で、パイロット重視で、Zoom & Boomな戦闘や移動のプレイスタイルを追及しています。

  • 質問:NPCの仲間に命令したり行動を設定したりウェイポイントや機体ロードアウトを個別に設定したりといったことはできますか?
    回答:現時点ではロードアウトや仲間のような要素についてはどのような形になるか確約できません。ただ、少なくとも弾薬や人員などの(SLG的な仕組みでの)兵站要素は『Heavy Gear 3』に含まれない可能性が高いです。

  • 質問:キャンペーンで自分や味方のギアの色を変えることはできますか?
    回答:確約はできませんが、実装したいと考えています。

  • 質問:迫撃砲やロケット砲などはどうなるのでしょうか?長距離攻撃は可能ですか?
    回答:リストに入っており、『Heavy Gear 3』に楽しい長距離戦闘を実装すべく取り組んでいます。

  • 質問:ギア耐久値のシステムは、部位ごとにHPが設定されるものかスタンダードな全体HP式かどちらでしょうか?(編注:旧作『1』は足が破壊されたら即ミッションクリア不可能になるような部位ダメージとその影響をきちんと計算しているもので、『2』以降は被弾部位による多少の効果変動がありつつも全体でのHP制になっています)
    回答:今は非常に初期の段階ですが、プロトタイプ段階で検討すべきこととしてリストに入れておきます。

  • 質問:アリーナはありますか?
    回答:はい。

  • 質問:ハッキング、ステルス、電子戦は実装されますか?
    回答:肯定も否定もできませんが、機能として検討中です。

  • 質問:水中ユニットは登場しますか?
    回答:現時点ではどのギアがゲームに登場するかは確定できません。

  • 質問:そもそもギア以外の乗り物は使えるのでしょうか?
    回答:使えるようにする予定です。もちろん、それらでの戦闘が行えることも目標です。

  • 質問:生成AIは開発に使用していますか?
    回答:いいえ。ライティングにもアートにもAIは使用していません。

  • 質問:ロードマップはありますか?
    回答:ロードマップの発表にはまだ時間がかかります。

  • 質問:各種乗り物のカスタマイズはどの程度を計画していますか?
    回答:まだ初期段階ですが、特にギアについては様々なカスタマイズが実装されることは確実です。(編注:旧作『1』では、四肢や頭部の組み換えアセンブルに加えて内部構造や搭載武器の変更が行えました。『2』以降は内部構造の調整や搭載武器の変更以外の組み換え要素はありません)

  • 質問:Steamストアページはいつ頃公開されますか?
    回答:ゲームプレイをお見せできる状態になる前にストアページを公開したくはないので、まだ先になりそうです。

  • 質問:RPGサンドボックスとロボの戦闘・探索はどのように連動するのでしょうか?
    回答:現時点で言えることは、目標はバッドランドに命を吹き込むことだということです。戦闘は重要な要素なので、ギアありとなしでの戦闘はバッドランド探索の大きな部分となります。

  • 質問:敵の機体を鹵獲したりはできますか?
    回答:現時点ではなんともいえません。

  • 質問:オープンワールドには様々な解釈がありますが、どういった構想なのでしょうか?
    回答:『Fallout』や『ウィッチャー3』に近く、『Mount & Blade』や『Kenshi』(的なSLG的サンドボックス中心の構想)とは異なります。

  • 質問:Eldon Cowgur氏をコンセプトアーティストとして起用する予定はありますか?
    回答:現在の我々には専属のアーティストがいますが、過去に実績のあるアーティストとの協力も常に考えています。特にTRPG第4版での彼の作品は大好きで、将来的に協力できることを願っています。

  • 質問:Modサポートはありますか?
    回答:まだ何とも言えないが、我々もModは好きなので何ができるかは考えています。

  • 質問:日本語には対応しますか?
    回答:もちろん将来的な話ではありますが、「対応する」と言い切れます。

実際はどうなるかわかりませんが、日本語対応も現時点では明確に予定にあるとのこと。今後、発売までこぎつけられることに期待しましょう。


『Heavy Gear 3』は今後発売予定ですが、対応プラットフォームや発売時期については発表されていません。

ライター:いわし,編集:Akira Horie》

ライター/誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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