
テック系メディアのTom's Hardwareは、最近のRAM価格急騰をうけAMDの責任者が旧式となるZen 3チップの復活を示唆したと報じています。
旧モデル続々復活で気分はネクロマンサー?
Tom's Hardwareによれば、現在開催中のCES 2026にて参加した円卓インタビューでの一幕とのこと。
AMDのデイビッド・マカフィー氏が現在進行形で高騰の続くチップ危機に関して言及、その対策の一環としてRyzen 5000シリーズなどの古いAM4デスクトップチップやZen 3アーキテクチャをベースとしたAPUの復活を示唆したとしています。
現在問題となっている半導体価格の世界的規模での急騰は、落ち着く気配すら見られないままに日に日に悪化の一途を辿っており、CPUやGPU、またその他の関連部品まで軒並み値上がりし、多方面に影響を及ぼしています。
先日本メディアでもお伝えしたように、2021年発売のGPU「RTX 3060」の復活に関する噂が話題となりましたが、今回の報道が正しければ、GPUに続いてCPUまでも旧型が復活する可能性がでてきた状況です。
PCゲーマー向けなら「RTX 3060」と「5800X3D」という構成で、十分ミドルクラスのゲーミングPCを名乗れそうですが通用したのは一昔前。最新タイトルでは快適な動作のためには、グラフィック設定の見直しが必要となるぐらいには不安の残る性能であるのは否めません。
旧型モデル復活の話題が相次いで浮上するというこの事態、まるでタイムスリップしたかのような錯覚すら覚えるこの状況は当面続きそうです。







