上手く死ねればそれも戦略!なターン制ローグライト『Space Grunts: Chrono Shard』デモ版プレイレポ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

上手く死ねればそれも戦略!なターン制ローグライト『Space Grunts: Chrono Shard』デモ版プレイレポ

条件さえ満たしていればいくら死んでもOK!

連載・特集 プレイレポート
上手く死ねればそれも戦略!なターン制ローグライト『Space Grunts: Chrono Shard』デモ版プレイレポ
  • 上手く死ねればそれも戦略!なターン制ローグライト『Space Grunts: Chrono Shard』デモ版プレイレポ
  • 上手く死ねればそれも戦略!なターン制ローグライト『Space Grunts: Chrono Shard』デモ版プレイレポ
  • 上手く死ねればそれも戦略!なターン制ローグライト『Space Grunts: Chrono Shard』デモ版プレイレポ
  • 上手く死ねればそれも戦略!なターン制ローグライト『Space Grunts: Chrono Shard』デモ版プレイレポ
  • 上手く死ねればそれも戦略!なターン制ローグライト『Space Grunts: Chrono Shard』デモ版プレイレポ
  • 上手く死ねればそれも戦略!なターン制ローグライト『Space Grunts: Chrono Shard』デモ版プレイレポ
  • 上手く死ねればそれも戦略!なターン制ローグライト『Space Grunts: Chrono Shard』デモ版プレイレポ
  • 上手く死ねればそれも戦略!なターン制ローグライト『Space Grunts: Chrono Shard』デモ版プレイレポ

デベロッパーOrangepixelは、「Space Grunts」シリーズ3作目『Space Grunts: Chrono Shard』を現在開発中です。

本作はSFな世界観が特徴的なグリッドスタイル・ターンベース・ローグライトな作品。筆者は前2作は未プレイだったのですが、ローグライト好きな筆者は編集部から「こんなゲームあるよ」と教えていただいたので、デモ版を遊んでみました。本記事ではそんなお気軽プレイレポをどうぞ。

難易度設定で生じる不可避の衝撃

「簡単モードで遊ぶ奴なんて色白の軟弱者じゃわい」という開発の偏った思想の可能性も僅かにあるのかもしれませんが、多分文字化けだと思われます。「こいつぁ上玉だぜ…」という気持ちで心いっぱいに。ということで、これ以降も基本的にゲーム内では「ー(長音記号)」が文字化けしてしまっているので、読者におかれましては頭の中で変換して読んでいただければと思います。そんなこんなで難易度ノーマルで開始しましょう。

ストーリーは開始時に軽く紹介されます。かいつまんで紹介すると

銀河の「ハイパーゲート」ネットワークは「ウーズ」という紫のウネウネに侵食されてしまいました。そこで科学者たちが作り出した「クロノデバイス」を活用し、時間のスキマを利用して各地のハイパーゲートを閉じる必要がある、ということ。

ということで

  • ハイパーゲートを修復し

  • 死なずに

  • 脱出する

これが我々スペースグランツの基本的な目的ということですね。

操作は非常にシンプル

ステージに降り立ったところ。本作はコントローラーでも遊べますが、キーボードのみで完全に遊べてしまうほどに操作がシンプルです。これを体験するだけでもこのデモ版を触ってみてほしいですね。操作は左手で完結させ、右手でスマホをいじることもできちゃいます。

基本的にこの表示されたキーのみで遊べます。シンプルイズベスト。

基本的には、いわゆる「不思議のダンジョン」的なイメージで遊べます。ナナメ移動はありません。部屋を探索していると各所にこのような丸い装置が見つかります。これは「テレポーター」、部屋と部屋をワープしたり、このマップからの脱出などに使います。

画面左上のカプセルのようなアイコンが「クロノシャード」の残存ゲージで、歩いているとジワジワ減っていき、枯渇したまま死んでしまうとアウト。役割は少し違いますが、空腹度のような「道中常にほんの少しだけ気にかけておくべきゲージ」ですね。枯渇したクロノシャードを補充するためにはテレポーターを踏む必要があります。二部屋ほど探索すると枯渇する程度にはクロノシャードの消耗は早いです、そのためテレポーターはしっかりチェックして踏んでいくのがマストです。

戦闘はキーボードの数字キーに割り振った武器を選んでスペースキーで攻撃します。武器ごとに射程が異なるので最適な装備を選択したいですね。武器は基本的に耐久値や弾薬などの制限がありますので、節約気味に動いたほうが安心できます。

敵のグラフィックが妙にカワイイ。

探索中に拾える「エコニウム」は通貨のような役割です。道中にあるクラフトステーションにてアイテムを生成したり、装備している武器の強化に使えます。まずはメイン武器の射程アップを取っておくと探索の安全性が上がるのでオススメです。エコニウムは拾うだけではなく、道中に拾ったアイテムを解体することでも入手可能です。

ダメージと射程をすべて強化すると、次のグレードの武器に変化します。

探索中は周囲をしっかりチェックしましょう。ちょっと左の壁が怪しいですね…。そういう時はグレネードを放り込んでみます。

すると……なんと隠されたエリアを発見。たいていの場合はアイテムがたっぷり拾えるので、見つけたらラッキー。

探索中に「パワーコア」を発見。これをハイパーゲート横の端末にセットするとゲートを閉じることができます。さぁ、ここから脱出しましょう。

脱出シーケンスになると、今まで倒してきた人型の敵にウーズが取り憑き、無限に復活するゾンビ的存在へと変化……。デモ版の範囲でも中盤以降はかなりの数のこれに追いかけ回されますので、弾薬も無限ではないのでできるだけスルー推奨です。倒しても旨味が無いですしね。開閉できる扉を使って閉じ込めてしまうのもアリです。

扉をロックして右の部屋に隔離。

コントロールルームを発見、脱出テレポーターを起動させます。

すると、スタート地点の近くにあるテレポーターが脱出用のものへと変化。使用してステージクリアとなります。

無事に脱出できたらご褒美として3種類の報酬から一つ選択できます。こういう時はたいていステータス永続上昇を取りがち。

探索中に死亡してしまった場合、クロノシャードが枯渇していなければ復活するというのは前述の通りですが、その際に設置したアイテムなどはすべてそのままです。敵との交戦によって死亡した場合は、あえて交戦せずに敵をタレットを置いた部屋に引き寄せて倒す、といったプレイングも可能なわけですね。

また、死亡の際テレポーターを3つ以上起動していた場合は「クロノ報酬」という進捗を進めたご褒美が選択できます。これらを活用してハイパーゲートの問題を解決に導きましょう。

ということで、次のステージへ。基本的には大きな流れは変わりません、パワーコアでハイパーゲートを閉じ、コントロールルームで脱出テレポーターを起動し、スタート地点のテレポーターで脱出。今回のデモ版では4つのステージが体験できます。

ちなみに、筆者はデモ版最終4ステージ目で突如クラッシュしセーブデータが消えました!とはいえ、サクサクと進むゲーム進行と戦略性、プレイヤーと武装の強化など魅力的な部分が多数あり、そしてローグライク特有の「自分にノウハウが蓄積されて強くなる」な部分もタップリ。プレイ終盤なんてもはや文字化けも自然と長音記号で読めてましたし。思いの外ショックは少なく、むしろもう一度頭から遊べることに少し喜んでいる部分もあったりなかったり……。ということでもう一度ステージ1から遊びたいと思います!


カジュアルな見た目と操作性、そしてシビアな戦闘とサバイバルが楽しめる『Space Grunts: Chrono Shard』はPC(Steam)版が現在開発中、リリースは2026年内を予定しています。価格は未定です。

ライター:KADEN,編集:Akira Horie》

ライター/三度の飯とゲームが好き KADEN

1986年、横浜に生まれ落ちる。祖父が持っていたPC9800シリーズとFM-TOWNSによって目覚め、Dreamcast版タイピングオブザデッドに教育され、正月に購入したHalf-Life 2とBattlefield 2によって後戻りできなくなる。 最近はゲームにかこつけて料理の記事も上げたりする。

+ 続きを読む
Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

n/a

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

連載・特集 アクセスランキング

アクセスランキングをもっと見る

page top