カプコンの最新作『プラグマタ』について、海外YouTubeチャンネル「ElAnalistaDeBits」がPS5 Pro版と各機種の動作比較映像を公開しました。
PSSRによる高い解像度感と、PC版に迫る「髪」のクオリティ
検証映像を基に、PS5 Pro版と他機種(PS5/Xbox Series X)の「クオリティモード」を比較すると、両者の描画能力にはほとんど差が感じられないほど、いずれも高い水準にあります。


影の描写についても、劇的な差というよりは微細な鮮明度の向上に留まっている印象です。

一方で、全体の解像度については独自技術「PSSR」の恩恵により安定しており、コンソール機の中で最もPC版に近い高精細さを維持している印象を受けます。

また、キャラクターの髪の質感についても、他機種と比較してPC版の最高設定に最も近い精巧な仕上がりとなっていることが確認できます。

60-80fpsの安定した動作するが、一部には妥協点も
パフォーマンス面では、PS5 Proはコンソール版で唯一フレームレートの制限を解除することが可能で、概ね60fpsから80fpsの間で非常に安定した動作を見せています。
ベースモデルとの比較では、Xbox Series XがPS5に対して平均10fpsほど高い数値を記録する傾向にありますが、PS5 Proはそれをさらに上回るプレイ環境となっています。

一方で、PS5 Pro版ならではの制限も見受けられます。レイトレーシング処理の負荷を考慮してか、一部の反射解像度が他機種のよりも低く設定されている箇所があるようです。
また、本検証では動的な内部解像度が時折ベースモデルを下回る場面もありますが、これらはPSSRによる高度な補完によって、実際の見た目上の解像度やパフォーマンスの安定性に還元されている形であると報告されています。

総じて、PS5 Pro版は他機種のクオリティモードと遜色ない高精細な画質を維持しつつ、キャラクターの髪の描写や、60-80fpsという高いフレームレートの安定性という点において、他のコンソール版よりも抜きん出た体験を実現していると言えそうです。
『プラグマタ』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売中。ニンテンドースイッチ2版は2026年4月24日に発売を予定しています。










