Riot Gamesは2026年3月3日(火)、『リーグ・オブ・レジェンド』開発チームによる「Dev Update」を公開しました。動画では新シーズンで導入された要素の開発目線での評価や、目前に迫ったシヴァーナのビジュアルアップデートなどに関する情報が語られています。
ユーザー増加によるスキル格差拡大で新ランク増設案も
冒頭では2026年シーズンの新要素についての振り返りが行われ、システムによってゲームの開始時間は早くなったにも関わらず試合時間はあまり変化していないこと、「フェイライト」や「ロールクエスト」といった要素も現状は意図した影響が出ていることなどが確認されました。特に昨シーズンまではレーンの有利をチームの勝利へと繋げづらいと考えられていたTOPとBOTの影響力は高まっており、今後もその動向を注視していくと述べられています。
マッチメイクについてはマッチ待機時間やドッジ率の低下に成功しているほか、以前から予告されていた「どこでもオプション同士での対面になる」システムについても登場間近であることが告知されました。実際のランクとMMRとの関係性についても調整が行われており、今季は「経験者をアイアンからブロンズへと押し上げる(アイアンを初心者に開かれたランク帯にしたいため)」「ダイヤ上位のプレイヤーがマスターへと上がりやすくなる(ダイヤ1とダイヤ4のスキルレベル差が広がりすぎていたため)」といった傾向が見られています。
それでも未だに同じランク内におけるスキルレベル格差の問題は大きく(特にアイアン帯と最上位帯)、動画内では「アイアンよりも下のランクを新設する」「最上位層に新しいティアを設定する」ことも検討中であると明かされました。
「26.6」にてシヴァーナのビジュアル・スキルリワーク実施
続いては「シヴァーナ」のビジュアルアップデートを含むリワークについて。開発チームではシヴァーナメインのプレイヤーからのフィードバックを元に「シヴァーナらしさ」を維持したまま新たな性能へと生まれ変わらせる取り組みが行われました。
新たなシヴァーナはアルティメット時の姿が壮大なドラゴンとなっているだけでなく、固有スキルがドラゴンの獲得数ではなく大型ミニオンやJGモンスターの獲得数によってスケールするよう変更に。固有スキルはWスキルやドラゴン形態時にも恩恵をもたらすようになっており、アルティメット使用時には一層強力な存在感を放つチャンピオンとしてリワークされています。
シヴァーナのリワークはパッチ「26.6」にて実装予定で、実装済みの全スキンが購入可能となるほか期間限定セットも登場予定となっています。
今回の「Dev Update」では人気モードとなっている「ランダムミッド:メイヘム」の開催を延長することや、シーズン1では新チャンピオンが登場せずシーズン2以降での実装になることなど、多岐に渡る情報が紹介されており、動画の最後ではコミュニティアートも取り上げられています。





