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『The Elder Scrolls III: Morrowind』導入もしやすい日本語化Mod新プロジェクト進行中。多くの壁を乗り越えプレイ可能な状態に

『Morrowind』の新たな日本語化Modプロジェクトが進行中です。

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『The Elder Scrolls III: Morrowind』導入もしやすい日本語化Mod新プロジェクト進行中。多くの壁を乗り越えプレイ可能な状態に
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さまざまなゲームの攻略やツール制作を行っているまったりライトちゃん氏は、自身のサイトにて『The Elder Scrolls III: Morrowind(以下、Morrowind)』日本語化プロジェクトを公開しています。

立ちふさがるいくつもの壁を乗り越え、日本語化された『Morrowind』が動くように

『Morrowind』は、2002年にベセスダ・ソフトワークスから発売された『The Elder Scrolls』シリーズの3作目です。現在でも熱心なファンが付いている作品ですが、後続作の『オブリビオン』『スカイリム』とは異なり、公式に日本語化が行われたことはありません。

まったりライトちゃん氏によると、本作の日本語化を行う上での最大の壁が「トピック」システムの仕様といいます。本作ではNPCの会話は「トピック」を介して行われるようになっており、ゲーム中に出現する様々なキーワードがトピックとして記録されます。そのトピックについてNPCに尋ねることで、NPCが知っている情報を引き出せる……というわけです(『ファイナルファンタジーII』の「ワードメモリーシステム」が近い)。

『Morrowind』では単純にこのトピックの量が膨大なほか、特定のトピック名の出現をトリガーとして出現するクエストもあり、トピックをすべて日本語に訳してしまうと出現クエストのトリガーを満たさなくなるなどの問題点があったといいます。ゆえに従来の日本語化Modではトピック以外の文章などを日本語化(トピック名は英語のままに)したり、ゲームエンジン部分に直接手を入れて日本語に対応したり……といった強引な手段が取られていました。

そんな中、『Morrowind』のゲームエンジン部分をオープンソースのゲームエンジンと入れ替え、グラフィックを強化対応した「OpenMW」の登場と、マルチバイト文字にも対応したOpenMW中国語対応版、そして中国語化Modが登場したことで新たな日本語化対応の希望が開けたとのこと。

先述のトピックの仕組みもすべて中国語に対応している中国語化Modを解析することで、「中国の同志が成し遂げたのなら、我々にもできるはずだ」という自信をつけ、中国語化Modという偉大な先達を参考にしながら、ときにはAIの力を借りて日本語化Modを新たに開発していきます。

そして2026年3月25日現在、ゲームが実際に動作する日本語化Modがアルファテスト版として提供されています。現状ではトピックが出現しない不具合が多数ある可能性が高いとのことですが、『Morrowind』に興味のある方は本Modを導入し、動作改善への協力を行ってみてはいかがでしょうか。


『The Elder Scrolls III: Morrowind Game of the Year Edition』は、PC(Steam/GOG.com/Microsoft Store)にて配信中です。


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ライター:ずんこ。,編集:重田 雄一

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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編集/メインチャンプはルル 重田 雄一

10年以上『リーグ・オブ・レジェンド』をプレイしています。得意なジャンルは対戦ゲームですが、ストーリー性のある作品も好みです。

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