
パブリッシャーDevolver DigitalおよびデベロッパーBehaviour Interactiveは、先の3月末の「Xbox Partner Preview 2026」にて発表した、新作FPS『Serious Sam: Shatterverse』のFAQを新たに公開しました。
ローグライト作品であることに賛否が分かれる
これまで本シリーズを開発してきたCroteamでなく、『Dead by Daylight』で知られるBehaviour Interactiveにより開発される本作ですが、過去の複雑な要素無しに気軽に遊べるブーマーシューターから、新たにローグライトシューターへ毛色が変わることにシリーズファンの間で賛否が分かれました。
Steamフォーラムでは、「流行りなのはわかるが、シリアス サムに相応しくない」といった否定的なものから、そのような意見に対する反論として「リプレイ性が高いローグライトであることの何がいけないの」といった肯定的なもの、「このゲームにチャンスを与えてあげて」といった中間的なものなど様々な意見が出ており物議を醸しています。
この度、これらの反響にしっかりと応える為とされる、公式の質問と回答が公開されました。以下はその中の主だった一部です。
4月2日公開のよくある質問と回答
Q:本作は、従来通りの「シリアス サム」ゲームなのか、それとも完全に別のゲームなのか?
A:本作『Serious Sam: Shatterverse』は、シリーズの濃密な遺産を尊重し、本質をしっかりと維持しながら、新たな形を表現しています。また、以下の要素については一切妥協していません。
典型的な「シリアス サム」らしいFPSアクション
圧倒的な敵の大群
無限の弾丸
たくさんの左右のストレイフと、後退移動
ウィットに富んだ名ゼリフ
シンプル且つ爽快な楽しさ
Q:なぜローグライトなのか?「シリアス サム」にどう適合するのか?
A:我々は、ローグライトというジャンルが、次の「シリアス サム」作品として自然にフィットすると考えました。なぜなら、本シリーズのコミュニティの多くのプレイヤーがミッションのプレイを繰り返し、より高いスコアを目指したり、全てのシークレットを見つけることを楽しんでいるからです。
1回のプレイ(ラン)にかかる時間は約45分で、各々で最後にボスが登場する3つの異なるバイオームで構成されています。新たな武器をアンロックすることで、以後のランで使用可能になりますが、インベントリ自体は各ランの開始時にリセットされます。
Q:シリーズのオリジナルの開発元Croteamは「シリアス サム」をもう作らないのか?
A:いいえ。「シリアス サム」はCroteamによる作品であり、このシリーズは彼らのDNAの一部であり続けます。今回の取り組みは、彼らが「シリアス サム」から離れることではなく、シリーズをより成長させるためのものです。
CroteamのCCO Davor Hunski氏曰く「これは我々にとって本当にワクワクする瞬間です。我々が長年大切にしてきたユニバースの中で、もう一つの才能あるチームが大胆且つ新鮮で全く違う何かを作り上げるのを見るのは素晴らしいことです。新旧のファンが、このシリーズの新しい解釈を体験することを心から楽しみにしています。」
そのほかの項目では以下のようなことが明らかにされています。
協力マルチプレイ専用ではなく、1人プレイも可能
協力プレイを終えても、アップグレードやアンロック要素のプレイ進捗はその後のプレイに引き継がれる。
ゲームプレイを中心とした作りではあるがストーリー要素も存在する。
シリアスサムの声優JOHN J. DICKは引き続きレトロサムを演じる
オンラインマルチプレイはサーバーにほぼ依存しないピアツーピア形式を採用
ライブサービスではなく、シーズンもバトルパスもマイクロトランザクションも無し
開発にAIは不使用




2026年内発売予定
1人から最大5人で遊べる『Serious Sam: Shatterverse』は、PC(Microsoft Store/Steam)/Xbox Series X|S/Cloud/PS5を対象とし、2026年内に発売予定。クロスプラットフォームプレイにも対応します。









