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メンヘラ少女の攻撃をバットで打ち返して倒す!SFラブSTG『メンヘラバスターズ』【東京ゲームダンジョン12】

メンヘラ人間という生体兵器を救うため、愛の力とバットで戦うSFシューティングです。

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メンヘラ少女の攻撃をバットで打ち返して倒す!SFラブSTG『メンヘラバスターズ』【東京ゲームダンジョン12】
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2026年5月3日に、浜松町で東京ゲームダンジョン12が開催されました。

本記事では山下夏生が開発する『メンヘラバスターズ!!』のプレイレポと開発者インタビューをお届けします。

愛の力でメンヘラを救え

本作は、ナノマシンによって改造された“メンヘラ人間”と呼ばれる生体兵器の少年少女を救うラブ・シューティングゲームです。

依存や執着といった精神の不安定さを戦力に変える――。「分子進化型新人類強化研究同盟」と呼ばれる組織が開発した安価な生体兵器“メンヘラ人間”。彼らを救うNPOとして活動する主人公が、バットで攻撃を跳ね返して不安定なエネルギーを止めるために戦います。

ゲームとしては弾を放ってくる2人のキャラクターから距離を取りつつボタンを押してバットで跳ね返す作りになっています。跳ね返した弾が敵に当たればダメージが入り、2人のうちどっちを倒したか、自分が死んだかによってエンドが分岐します。

2回試遊させていただき、死亡エンドと2人を救うエンドを回収することができました。

ゲームとしては少々薄味に感じましたが、設定やキャラデザはしっかりと凝られていて今後の拡張性に期待が持てる作品でした。

ゲムダンに参加するために制作!?

ここからは、開発スタッフに行ったインタビューをお届けします。

――本作を制作し始めたきっかけを教えてください。

山下夏生:現在大学院生なんですが、もともとの専門はゲームではなく映像系なんです。ただ、そこからゲーム分野に進みたいと思っていて。

ちょうどこのイベントがあったので、「締め切りを設定できるし、ポートフォリオ制作にもなる」と思って参加を決めたのがきっかけです。

――ゲームダンジョンへの出展を目標に制作したのでしょうか?

山下夏生:そうですね。ゲーム業界に進むにはポートフォリオが必要ですし、こういうイベントがあれば、地元から交通費をかけてでも「どんな形でもまず出展する」という目標を立てられると思って。

――やはり締め切りの存在は大きいですか?

山下夏生:大きいですね(笑)。最初の1週間くらいは、「大学の課題でもないのに、なんでこんな自分で苦しんでるんだ……」と思っていました。

でも、実際に出展して、皆さんと話したり遊んでいる姿を見たりすると、「作ってよかったな」と感じます。

――Steamなどでのリリース予定はありますか?

山下夏生:現状だと、まだそこまでクオリティを担保できていない部分もあります。ただ、自分の大学には音響専門の学生もいるので、この試作品をベースに、セリフなども追加した完全版を作れたらと思っています。

今年中は難しいかもしれませんが、長期的にはリリースを目指したいです。

――制作期間はどのくらいですか?

山下夏生:単純な制作期間だけで言えば1か月くらいです。

本当は自分の専門である“マルチ映像”の要素も絡めたかったんですが、途中かなり迷走してしまって。最終的には「とにかく何か完成させなきゃ」という気持ちで作っていました。

なので本当にギリギリで、今日ここへ来る飛行機の中でもレンダリング作業をしていました(笑)。無事完成してよかったなと思っています。

――最後に、プレイヤーへメッセージをお願いします。

山下夏生:Steamでリリースします!よろしくお願いします!

――ありがとうございました!

ライター:さかな_,編集:みお

ライター/インターネットおしゃべり魚類 さかな_

2004年生まれ。趣味が高じて2021年からTwtichで配信活動を開始。雑談とインディーゲームを中心にインターネット上に醜態を晒し続けている。リミナルスペースとウォーキングシミュが三度の飯より好き。積みゲー消化が一生終わらない。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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