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スイッチ2版登場!今こそ遊ぶべき『デビル メイ クライ 5』その魅力

『デビル メイ クライ5 デビルハンターエディション』間もなく発売!本バージョンで作品をご紹介。

家庭用ゲーム Nintendo Switch 2
スイッチ2版登場!今こそ遊ぶべき『デビル メイ クライ 5』その魅力
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累計で3,800万の販売本数を誇るスタイリッシュアクション『デビル メイ クライ(以下、DMC)』シリーズ。うち最新作『DMC5』は1,120万本を突破しており、2026年には発売初年度の販売本数を超える270万本を売り上げる破竹の勢いです。

そして2026年6月23日、そんな『DMC5』が『デビルハンターエディション』と題してニンテンドースイッチ2(以下、スイッチ2)向けに登場!オリジナル版の追加コンテンツを多数収録したバージョンとして発売されます。

本記事ではスイッチ2版からシリーズ参入を検討している初心者向けに、ゲーム概要や“最新作からいきなり遊んでも良いの?”といったポイントをご紹介。また、ストーリー面のネタバレについて、本記事では核心的な部分には触れず、スクリーンショットはゲーム大よそ中盤である、「ミッション13」までのものと、クリア後のオマケモード「BOODY PALACE」のものを掲載しています(※スクリーンショットはTVモードで撮影)。

最新作にしてスタイリッシュアクションの到達点!『デビル メイ クライ5』とは

本作は、20年以上続くスタイリッシュアクションの最新ナンバリング作品であり、シリーズ最多の売上を誇るタイトルです。発売前の注目度も高く、戦闘曲の一つ「Devil Trigger」はイギリスのiTunesロックチャートで1位にランクインするほどでした。

ストーリーは前作『DMC4』の後、魔王「ユリゼン」と共に出現した血を啜る巨大な樹木「クリフォト」。悪魔の侵略を受ける都市レッドグレイブ市を舞台に、デビルハンター「ダンテ」と「ネロ」、そして魔獣を使役する謎の男「V」の3人が事態解決のため動き出します。

『DMC4』のみならず、ゲーム内外のシリーズ要素を網羅した集大成的な作品となっていますが、事前知識は一切無くても安心。本作には「History of DMC」という短編映像が用意されており、ゲーム開始前にシリーズを一挙おさらいし、本作関連の登場人物についても学ぶことができます(※映像の特性上、ナンバリング過去作のネタバレが含まれるため、これらも遊ぶ予定の方は要注意)。

一方、アクションゲームという観点では、同ジャンル作品で見られる“敵の攻撃を避けつつスキを見つけて攻撃する”という点は変わらないものの、“多彩なコンボや技で攻撃の好機を強引に作り出せる”のが特徴です。

この路線は『DMC3』より確立されたものですが、本作のものはシリーズ屈指とも言える調整であり、遊びやすさ、やり込みやすさ、そしてリプレイ性、全て初心者から上級者まで胸を張ってオススメできます。

例えば本作はチュートリアルが充実しており、各種要素や操作は段階的に追加。アクションが苦手でも、他ゲームのEasyにあたる「Human」難度が最初から選べるほか、ボタン連打でコンボを出せる「オートマチック操作」設定も用意されているため、少しずつステップを踏んで本作に慣れていくことが可能です。

また、過去ナンバリング作は同じマップを行ったり来たりする仕様でしたが、本作は基本的に前に進んでいく形式であり、仮に道に迷っても行き先を即座に確認する機能も搭載。過去作にあったクリアに必須な謎解きも無く、申し分程度のプラットフォーマー要素が残されているだけなので、アクションに集中しやすい作りです。

他の細かい点としては、マップ上に隠されたお題に挑んでアイテムを入手する「シークレットミッション」が再挑戦しやすくなったほか、コンボの練習や新技のお試しが行える「THE VOID」も実装されていたり、本編クリア後に挑める連戦モード「BOODY PALACE」は一度到達したステージを練習できたりとユーザビリティへの配慮が行き渡っています。

三者三様、それぞれの違う“スタイリッシュ”な戦闘スタイルをもつプレイアブルキャラ

スタイリッシュアクションとして磨きのかかった本作ですが、3+1人のプレイアブルキャラクターが存在。その大まかな概要を見ていきましょう!

「ネロ」―使いやすく奥深い、義手型兵装を携える若きデビルハンター

まず紹介するのはデビルハンター「ネロ」、『DMC5』本編で最初に操作するキャラクターです。

近接武器の剣「レッドクイーン」は一通りの状況に対応できる技が用意されているほか、燃焼機構を使った強化攻撃「イクシード」も可能。遠距離武器の銃「ブルーローズ」の溜め攻撃はキャラクター全体を見ても目を見張る火力を出せます。

本作の主人公的な立ち回りなのもあってか、ストーリー進行に伴い追加される要素が多く、対悪魔用義手型兵装「デビルブレイカー」はその代表と言えるでしょう。ワイヤーで敵を引き寄せられるほか、その種類に応じて多種多様な効果を発動。

電撃を打ち出す「オーバーチュア」、ロケットパンチを射出する「パンチライン」、範囲内の時を遅くする「ラグタイム」、掴み技で大ダメージを与える「バスターアーム」などなど、様々なものがあり、溜め技として義手を破壊する代わりに更に強力な技を発動することもできます。

全て使いこなそうとすると凄く忙しくなりますが、使いやすい技だけに絞って操作しても十分強いため、筆者がプレイしていて一番好きなキャラクターです。

「V」―3体の魔獣で場を制す、自ら戦わない異例な“スタイリッシュ”

次に紹介するのは本作がシリーズ初登場の謎の男「V」。ストーリーでは「ネロ」の次に操作することになるキャラクターですが、本人は戦わない、変わった戦闘スタイルを有しているのが特徴です。

通常時は近接攻撃を得意とする「シャドウ」、電撃による遠距離攻撃を放つ「グリフォン」、2体の悪魔を使役して戦い、「V」自身は敵が瀕死になった時にトドメを担当します。

DT(デビルトリガー)ゲージが貯まったら、強力な超大型悪魔「ナイトメア」を召喚し、悪魔3体の同時攻撃で場を制圧。「V」によるトドメのモーションの気持ち良さもあり、不思議と“スタイリッシュ”さは他キャラクターと比べても負けず劣らずの印象です。

「シャドウ」と「グリフォン」はDTゲージを消費して攻撃力を上げつつ、自動操縦に任せることもでき、アクションが苦手でも戦いやすいキャラクターとなっています。

戦闘スタイルの都合上、火力や状況対応力では他キャラクターに引けを取る場面もありますが、シリーズでも異例な「V」にしかない楽しさは必見です。

「ダンテ」―武芸百般、シリーズを担う伝説のデビルハンター

初代から主人公を務めるシリーズ皆勤キャラクター「ダンテ」、『DMC』を語る上で彼の存在は欠かせません。

本作においては、過去作のいいとこ取りをしたシステムを採用。複数の近接・遠距離武器を装備できるほか、攻撃・回避・防御それぞれに特化したスタイルの切り替え、DTゲージを消費して攻防一体の“魔人化”で戦闘を有利に運べます。

出来ることが非常に多く、あらゆる状況で柔軟に立ち回れる、やり込みがいがあるキャラクターです。コントローラーをフルに使ったボタン配置で圧倒されそうになるものの、武器・スタイルともに基礎性能が高いので、無理に全て使いこなさずともゲームをクリアするだけなら支障はありません。

「ダンテ」はここで紹介した要素に留まらない力を秘めているため、ぜひ自身の目で確かめてみてください。

「バージル」―火力と使い勝手を両立した強力無比なシリーズ人気キャラクター

最後に紹介するのは「ダンテ」の兄であり、最強の敵でもある「バージル」。『DMC5』発売後に追加された、シリーズで根強い人気のキャラクターです。

装備としては、範囲攻撃に優れる魔剣「閻魔刀」に、一点集中攻撃が可能な格闘武器「ベオウルフ」、そして使い勝手と手数が優れる「ミラージュエッジ」、3種の近接武器に加え、攻撃から敵の拘束までこなし、使い手から独立して攻撃できる遠距離武器「幻影剣」を携えて戦闘します。

「エアトリック」といった瞬間移動は攻めの手を緩めずに回避性能も両立し、DTゲージを消費すると自身と同時に動く「ドッペルゲンガー」を召喚。DTゲージを別ゲージに変換し、「真魔人」の力を解放して敵を圧倒することも可能です。

また、華麗に立ち回ると上昇する「コンセントレイション」ゲージを貯めれば火力が強化されるほか、防御技「ブロック」も出来るようになります。

一言で表現すると“シンプルに強い”と言わざるを得ない性能であり、もはや器用万能でバランスブレイカー気味な楽しさを味わえるキャラクターです。

なお、「バージル」に関して、秘奥義「次元斬・絶」のカッコよさも相まって海外ではミーム化されているため、もしかしたらシリーズ未プレイでも知っている人もいるかもしれません。

ぜひ本キャラクターでシリーズデビューをしたい…と思う初心者もいるかもしれませんが、注意点として「バージル」の操作モードは“本編クリアを前提としたような作り”となっています。

チュートリアルや独自要素はあるものの、ムービーは一部を除き省略されており、プレイするミッション(ステージ)も前述の3キャラクターの本編を使いまわしたものがほとんどです。“「バージル」がどのように本作に関わっているか”をきちんと知りたい場合、本編からプレイすることをオススメします。

おわりに

これにて『デビル メイ クライ5 デビルハンターエディション』での作品紹介は以上となります。スイッチ2向けとして新たに登場し、手軽にどこでも楽しめようになった本作は、アクションゲーム好きならぜひ試してみて欲しい1作です。

また、本作でシリーズに興味を持った初心者には、シリーズ初期3作がニンテンドースイッチ向けに移植されています。特に『DMC3スペシャル エディション』はニンテンドースイッチ版限定の要素として、続編にあったスタイルチェンジが逆輸入されていたり、協力プレイが実装されていたりするのでプレイ済みのファンも注目です。

『デビル メイ クライ5 デビルハンターエディション』はニンテンドースイッチ2向けにダウンロード版が2026年6月23日、パッケージ(キーカード)版が同年8月28日発売予定です。なお、ダウンロード版は2026年7月31日まで早期購入特別価格として、25%オフの2,990円で販売中です。

ライター:ケシノ,編集:Akira Horie》

ライター/ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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