2026年7月10日(金)~2026年7月16日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!
5位―『MechWarrior 2』が海外の“メカ観”を決定づけた時代【オリーさんのロボゲーコラム】

「ロボゲー・ロボアニメ詳しすぎな外国人」として知られるオリー・バーダー氏による「オリーさんのロボゲーコラム」。今回は、海外における「メカ」の概念を決定づけた『MechWarrior 2』と、その文化的背景について語られています。
『MechWarrior』シリーズのルーツは、ボードゲームから始まった『BattleTech』にあります。プレイヤーはカスタマイズ可能な巨大メカ「バトルメック」を操り、戦術性の高い長期戦を繰り広げるのが特徴です。1995年に発売された続編『MechWarrior 2』は、当時のPC性能向上と奥深い世界設定を背景に数百万本を売り上げる一大文化現象となりました。オリー氏はこれを「当時の『Call of Duty』」と表現しています。
一方で、機体の高速移動に照準操作が追いつきにくい点はシリーズの課題であり、これは現在の『MechWarrior』シリーズにも引き継がれているとのことです。
当時のアメリカでは「ガンダム」はほぼ視聴不可能な状況にあり、メカ作品として深く親しめるのは事実上『MechWarrior』シリーズだけでした。本シリーズがミリタリー色の強い実用的なメカデザインを採用していたことも、アメリカのファン文化と高い親和性を持つ一因となったようです。さらに詳しい内容は元記事をご覧ください。
4位―工場建設ADV『Nova Lands』&刺青店経営シム『Tattoo Tycoon』無料配布
Epic Gamesストアにて、ストラテジーアドベンチャー『Nova Lands』と、シングルプレイの刺青店経営シミュレーション『Tattoo Tycoon』の無料配布が、7月10日午前0時より1週間の期間限定で実施されていました。


現在、上記二作品の無料配布は終了しており、7月24日0時までの期間限定でサイコホラー『Luto』とターン制RPG『Echo Generation: Midnight Edition』の無料配布が実施されています。
3位―巨大移動拠点でゾンビだらけの世界を旅する協力プレイ対応サバイバル『Survival Machine』正式リリース
期間中に特に読まれた「サバイバル」「サンドボックス」に関連するゲーム記事トップ3を紹介する「HOTな『サバイバルゲー』はこれだ!」。今回は、巨大移動拠点でゾンビだらけの世界を旅する最大4人協力プレイ対応サバイバル『Survival Machine』などを取り扱った記事をお届けしています。
『Survival Machine』は、2025年5月からSteam早期アクセスを実施していたサバイバルアドベンチャーゲームです。最大4人での協力プレイに対応しており、移動可能な巨大マシンを拠点に、ゾンビがはびこる世界を旅しながら生き延びていきます。


ゲームでは、バイオームでランダムに発生するチャレンジを攻略し、資源を集めてアップグレードや建築を進めるほか、夜にはマシンへ押し寄せるゾンビの群れを迎え撃ちます。バージョン1.0では、新たにテスラ武器や周囲のゾンビを回復する「ゾンビシャーマン」、上空からゾンビの波状攻撃を仕掛ける「ゾンビバーグ」、クラフトシステムの自動生成要素などが追加されています。
2位―NGワードありの協力型ダンジョン探索ホラーほか【採れたて!本日のSteam注目ゲーム】
月曜から金曜まで、「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が(好評・不評を問わず)100件を超えている」という条件に絞り、ジャンル問わず採れたての対象作品を紹介する「採れたて!本日のSteam注目ゲーム」。2026年7月10日には、正式リリースを迎えた協力型ダンジョン探索ホラー『Cursed Companions』など9本をお届けしています。
『Cursed Companions』は、プレイヤーに割り当てられた「NGワード」を言わないように注意しながら、ダンジョンを探索する協力型ホラー。自動生成されるダンジョンではモンスターや罠が待ち受けており、プレイヤーたちは声を使って呪文を唱えたり、罠を解除したりしながら進んでいきます。




しかし、NGワードをひとたび言ってしまうと、モンスターを呼び起こしてしまったり、仲間にダメージを与えてしまったりと危険な状況になってしまいます。正式リリースでは、新たなモンスターや仕掛けが待ち受けるチャプターとマップが追加されたほか、システムの改修なども行われています。
1位―『Echoes of Aincrad』海外レビュー「持てる力を出し切れなかった」
2026年7月9日に発売された「ソードアート・オンライン」最新ゲーム『Echoes of Aincrad』の海外レビューをお届けしています。本作は、小説・アニメを原作とするRPGです。プレイヤーはMMORPGの仮想空間に意識を閉じ込められたプレイヤーとなり、ゲーム内での死が現実世界の死を意味する世界で戦い抜きます。
本編クリア後に解放される、「死=データ削除」の「デスゲームモード」も特徴としており、原作さながらの緊張感をゲームでも味わえます。



元記事では、そんな本作の海外メディアによるレビューをひとまとめにして紹介。総じてストーリーや戦闘は評価されているものの、繰り返しの多いゲームデザイン、限定的な探索要素、単調な敵など、ポテンシャルを活かしきれていないという点で各メディアの評価は一致しているようです。
また、技術的なパフォーマンスや最適化の問題を指摘する声もあり、原作ファン向けの作品にとどまっているとの意見が目立ちます。
今週最も読まれたのは、『Echoes of Aincrad』についての記事に。『Echoes of Aincrad』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに配信中。「デスゲームモード」をゲーム開始時点から解放できるデラックスエディションもあわせて販売中です。
















