ナイトシティ、E-Districtに降臨―『Apex Legends』×「サイバーパンク」コラボ7月15日開始。サンデヴィスタンで駆け、使いすぎればサイバーサイコに。ミシック武器スキンは「スキッピー」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ナイトシティ、E-Districtに降臨―『Apex Legends』×「サイバーパンク」コラボ7月15日開始。サンデヴィスタンで駆け、使いすぎればサイバーサイコに。ミシック武器スキンは「スキッピー」

オルタネーターのミシックアイテム「スキッピー」も登場!

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ナイトシティ、E-Districtに降臨―『Apex Legends』×「サイバーパンク」コラボ7月15日開始。サンデヴィスタンで駆け、使いすぎればサイバーサイコに。ミシック武器スキンは「スキッピー」
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エレクトロニック・アーツとRespawn Entertainmentは、配信中の『Apex Legends』について、CD PROJEKT REDの「サイバーパンク」シリーズとのコラボレーションイベントを日本時間2026年7月15日2時から開始予定です。

イベントでは、マップ「E-District」が「ナイトシティ:E-District」となり、高層のネオンビル群、空を泳ぐホログラムのコイ、そして一面に広がるグリッチアウトした看板など、特別なコラボレーションスタイルに。レジェンドや武器もコラボレーションスキンが登場し、一味違った雰囲気でゲームを楽しめます。

そしてワイルドカードイベントでは「サンデヴィスタン」「ブラックウォール・ブリーチ」の2種類のサイバーウェアが使用可能。強力ながらリスクは高く、使いすぎるとサイバーサイコ状態にもなってしまいます。そして、コラボレーションのミシック武器として、オルタネーターが特別仕様で実装されます。

本稿では『Apex Legends』の『サイバーパンク』シリーズコラボレーションの情報をお届け。2026年6月24日に開催された、メディア合同インタビューの内容も紹介していきます!

E-Districtが『サイバーパンク』スタイルに!

イベントマップとなる「ナイトシティ:E-District」では、マップ内のさまざまなエリアで『サイバーパンク』とのコラボレーションデザインを見ることができます。また、このマップは“夜”での戦いになり、そこら中で光あふれるネオンやホログラム、そして空に浮かぶ「月」を見ることもできます。

マップ中央のエネルギーバンクはアラサカ仕様となり、建物のデザインだけでなく周囲に企業の車両やトラック、コンテナなどが配置されています。ネオンスクウェアはビルボードが『サイバーパンク』とのコラボレーションになるだけでなく、空中には巨大なホログラムも浮かんでいます。

ロータスでは夜での戦いになることで、ビルの壁に落ちる花びらのホログラムが非常に美しく描写されています。もちろん建物だけでなく、各地域にグラフィティや看板などのオブジェクト、ポリステープ、ハッキングされたデバイスなどもあり、実に『サイバーパンク』らしい雰囲気になっているようです。

開発チームによれば、元々E-Districtが『サイバーパンク』から着想を得ているマップだったとのこと。今回のコラボレーションがマップの復活にふさわしいタイミングであり、単純にコラボレーションするだけでなく、E-Districtというマップの持つ個性や魅力を引き出せるという考えもあるようです。

強力なサイバーウェアを使いこなせ!

コラボレーション期間中は、ワイルドカードイベントにてサイバーウェアが使用できるモードが登場します。「サンデヴィスタン」はスピードに特化した能力で、素早いダッシュや任意方向へのチェインダッシュを可能にします。敵の攻撃を回避しながら距離を詰めるために使用できる強力な能力です。

もうひとつの「ブラックウォール・ブリーチ」は、発動時に透明状態になり、姿を表すとともに敵のシールドを破壊するディスラプティブブラストを放ちます。戦場へ復帰する際の位置取りを支援するのに秀でた能力となるようです。

サイバーウェアは強力な一方で、使用することでゲージが溜まってしまいます。ゲージが最大になるとサイバーサイコシスを発症して「サイバーサイコ」となってしまうので、マップ内に配置された専用のキャッシュや消耗品のシリンジを使ってゲージを減少させる必要があります。

サイバーサイコ状態では武器やシールド、アビリティは使用できなくなる代わりに、移動速度と近接攻撃力が大幅にアップします。ゲーム内では専用のアイテムを使用すればサイバーサイコ状態を解除することも可能です。

開発チームとしては、サイバーウェアのメカニクスと既存要素を組み合わせ、サイバーサイコ化することでどのような犠牲を払い、どのような変化を迎えるのかを体感してもらう狙いがあるようです。

レジェンドがあのキャラクタースキンに!

イベントでは、各レジェンド向けのコラボレーションスキンも登場します。コラボレーションスキンには『サイバーパンク2077』と「サイバーパンク エッジランナーズ」に登場する各キャラクターを模したものがあるほか、それぞれに専用の武器スキンも用意されています。

◆キャラスキン

  • アクセルxルーシー(P2020)

  • スパローxデイビッド(R301)


  • ランパートxレベッカ(マスティフ)

  • クリプトx 男V(ウイングマン)

  • ライフラインx女V(P2020)

  • ジブラルタルxロイス(Lスター)

  • ローバxパナム(クレーバー)

  • アッシュxリズィー・ウィジー(チャージライフル)

そのほか、コラボレーションアイテムとしてバナーやホロスプレー、ステッカーなども登場します。さらに、今回のコラボレーションではミシックアイテムとして「オルタネーター」が実装されます。

この銃は『サイバーパンク2077』の「スキッピー」をモチーフにしたもので、ゲーム内では「子犬を愛する平和主義者」または「冷酷な殺人鬼」モードを切り替えることで台詞の変化も楽しめるようです。また、3つのファクションをイメージしたものなど複数のティアでカラーも用意されています。

「サイバーパンク」イベント開発インタビュー

――3月に行われた「ガンダム」コラボでは、開発チームがガンプラを参考にモデルを作ったというお話がありました。今回の「サイバーパンク」コラボでは、どのような資料を参考にしたのでしょうか?

開発チーム:「サイバーパンク」シリーズにはフィギュアなどたくさんのCD PROJEKT REDの公式グッズがあり、参考にさせてもらいました。

ゲームはもちろん「サイバーパンク エッジランナーズ」もあり、開発メンバーにも元々のファンが多かったですね。コラボレーションが決定してからは、仕事終わりに開発メンバーでアニメを全員で見たりもしました。

CD PROJEKT REDの方からも、どのような世界を作ってほしいか、どのキャラクターを使うか、カラーリングなどのガイドラインが用意されています。

――今回の「サイバーパンク」コラボレーションは、Respawn EntertainmentとCD PROJEKT REDどちらが主導で実現したものなのでしょうか?

開発チーム:最初はRespawn Entertainmentからアプローチさせてもらいました。我々は常にプレイヤーを楽しませるための方法を模索しています。今回のコラボレーションも、そういった話を進めていく上で発展していったものです。

――イベント中のオーディオ関連でもコラボレーション要素はあるのでしょうか?

開発チーム:オーディオに関しては、交渉時にライセンスなどの問題でコラボレーションを実現することはできませんでした。

――ワイルドカードでの「サイバーウェア」は面白そうな反面、少し複雑になりそうなイメージもあります。ゲームとしてのバランス調整などについて教えてください。

開発チーム:我々としては、バランスを保つことは常に重要だと考えています。それは新しいアイデアやメカニクスであっても、今回のようなコラボレーションであっても変わらない、大事にしているものです。

幸い『Apex Legends』では豊富なプレイヤーデータを持っているので、必要なコンテンツに関するある程度の指針や感覚は掴めていると思います。イベントは期間限定でもあるので、せっかくのコラボレーションが失敗にならないように対策や調整を進めています。

ポテンシャルを最大化した上で、プレイヤーが理解してすぐに遊びやすいような仕組みも作っています。

――コラボレーションイベントの制作過程について、どのコンテンツの製作に苦労したのかを教えてください。

開発チーム:一番難しかったのはアセットの製作ですね。特に、今回のミシックアイテムである「オルタネーター」にはとても苦労しました。

これまでの『Apex Legends』の歴史の中で、他のスタジオとコラボレーションするミシックアイテムというのは初めての試みです。協力することで、普段の製作とは異なる作業にもなりました。

今回のオルタネーターにはスキッピーにはボイスも録音されているのですが、これも初めての要素になります。そのための工夫も必要でしたね。

――コラボレーションマップのE-Districtは夜を舞台にしています。ネオンなどで綺羅びやかなマップになっているようですが、全体的な視認性はどのように調整しているのでしょうか?

開発チーム:E-Districtは元々夜を舞台にしたマップだったのですが、さまざまな事情があって昼間の戦いへと変更しています。

開発としてはデータやコミュニティの意見を集めながら、ライティングやモデルなどを改善して再び夜マップを導入できないかを模索していました。テストプレイでも視認性はまったく問題なく、快適なプレイが楽しめました。

多くのユーザーも夜を舞台にしたマップを求めていたと思います。E-Districtのリリース時点よりもゴージャスな描写でのマップが楽しめると思います。今はコラボレーションだけ夜になっていますが、いずれ通常マップでも実現できれば嬉しいですね。

――コラボレーションイベントでは、さまざまなコンテンツが実装されます。特に見てほしい部分や「サイバーパンク」ファンがニヤリとするような要素について教えてください。

開発チーム:イベントマップの「ナイトシティ:E-District」は是非とも注目してほしいポイントです。

コラボレーションとしては最大限のものになったと思うので、ポスターやグラフィティなど、マップ内の演出や小物をみてファンがニヤリとしてくれるのではないかと思います。アラサカ仕様になっているエネルギーバンクも、IPパートナーと密に連携した上で素晴らしい表現になっていると思います。

――サイバーパンク状態になったプレイヤーは、アイテムを使う以外に時間経過で解除されるのでしょうか?

開発チーム:時間経過で治ることはなく、解除のためには専用アイテムを使用しなければなりません。

「サイバーパンク」でもそうですが、サイバーウェアとは使いすぎたら危険なもので、バランスを取らなければなりません。バランスを崩せば酷いことになる、というプレッシャーについては、意図的にプレイヤーに提供しているものでもあります。

――「スキッピー」をオルタネーターで採用した理由について教えてください。ミシックアイテムとしてのイースターエッグはありますか?

開発チーム:スキッピーにはイースターエッグ演出はありません。ミシックアイテムは、かなり開発時間やコストをかけて製作されているもので、それ自体が特別なものでもあります。

オルタネーターを採用した理由としては、まずデザイン的にコラボレーションとフィットしていたというのがあります。社内事情的にも、オルタネーターのような小型の武器にフォーカスしてもいいのではないか、という考えもありました。

ミシックの「スキッピー」オルタネーターには2つのティアがありますし、色々な要素も用意されています。こちらは実際に使ってみて、楽しんでほしいですね。


『Apex Legends』の「サイバーパンク」シリーズとのコラボレーションイベントは、日本時間2026年7月15日2時から開始予定です。

ライター:Mr.Katoh,編集:Akira Horie》


ライター/酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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