ProjectMoonは本日7月9日、ディストピア世界が描かれるシリーズの3作目『Limbus Company』にてイベント「第9回 ヴァルプルギスの夜」を開催中です。2023年にリリースされた本作ですが、ここにきてSteam版の最大同時接続プレイヤー数が更新されています。
『Library Of Ruina』の「夜明事務所」メンバーが揃う……過去作要素を取り入れた期間限定イベント
本作は巨大なディストピア都市を舞台に、時計頭の主人公「ダンテ」となって、12名の囚人と呼ばれるキャラクターたちとともに戦うターン制RPGです。
制作を手掛けるのは韓国のProjectMoonで1作目の『Lobotomy Corporation』、2作目『Library Of Ruina』と同じ世界で物語が展開。メインキャラクターは新規なので、過去作を知らなくても問題はありませんが、知っているとより深くまで世界やストーリーを楽しめます。

バトルはターン制RPGとリアルタイム要素が融合したもので、パズルRPGのようにスキルアイコンを繋ぎつつ、相手と攻撃がぶつかると「マッチ」が発生。スキルの強さやダイス運によって勝敗が決まる、戦略的なバトルが展開します。

そして本日7月9日より、イベント「第9回 ヴァルプルギスの夜」が開催。非公式データベースサイトSteamDBを確認すると、Steam版における最大同時接続プレイヤー数が更新され、157,444人となっていて人気が爆発しています。
公式Xによると、モバイル版にも約16万人が集ったそうで、合計すると約31万人以上になった模様。サーバーが不安定な状態になっているとして、詫び「狂気」(ゲーム内通貨)が配布されています。
「ヴァルプルギスの夜」は、過去作の要素が満載の期間限定イベントのシリーズで、今回が9回目です。本作における一大イベントシリーズであり、新規コンテンツがくるたびにファンは熱狂しています。
なお、過去作と違って本作はソーシャルゲームです。12名のキャラクターたちはスキルが異なる「人格」をセットして戦うことになり、様々な人格がガチャ(本作では抽出と呼称)で手に入ります。
「第9回 ヴァルプルギスの夜」で実装された主なコンテンツ
人格:夜明事務所フィクサー ファウスト
人格:夜明事務所代表 グレゴール
E.G.O(本作における装備品のようなもの):厳粛な哀悼 イサン
アナウンサー:ビナー


ポイントは、『Library Of Ruina』に登場しているフィクサー事務所「夜明事務所」の人格が実装されている点でしょう。過去作の「夜明事務所」にはサルヴァドール、ユナ、フィリップの3人のキャラクターがいました。
実質的なフィリップの人格である「夜明事務所フィクサー シンクレア」が2024年に実装されており、今回のファウスト(ユナ)、グレゴール(サルヴァドール)で「夜明事務所」の人格が『Limbus Company』にて揃っています。

ちなみに、「厳粛な哀悼 イサン」は過去作に登場する幻想体(シリーズにおける怪異的なもの)である「死んだ蝶たちの葬儀」をモチーフにしていて、ミニガンをぶっ放す姿に注目が集まっているようです。アナウンサーとなっているビナーは、過去作における重要なAIキャラクター・セフィラの1人で、特に『Library Of Ruina』ではかなりの強さで印象的でした。
『Limbus Company』は、PC(Steam)/iOS/Androidにて基本プレイ無料で配信中です。
※UPDATE(2026年7月9日18時34分):モバイル版に関する記述を追記しました。











