ダットジャパンは、90年代のPCゲーム『ARENA』を現代機向けに刷新した『アリーナリメイク』を発表しました。
ローグライク要素などを追加したアレンジモードが新たに収録
本作は90年代初頭に発売されたゲームソフト集『GAMEPACK』に収録され、その後は2005年までそのシリーズに収録されていたPCゲームです。富士通FMVシリーズのPCにプリインストールされていたことでおなじみのタイトルでもあります。

ゲームではヘックス型のタイルのフィールド上で行われるターン制バトルを採用。さらにキャラクター育成要素だけでなく、武器の選択、移動や攻撃の順番などによっても戦況が変わり、非常に戦略性の高いゲームです。

『アリーナリメイク』では原作を再現した「レガシーモード」と、新たなゲームシステムを採用した「アレンジモード」の2種類が収録。レガシーモードでは原作『ARENA』のルールなどはそのままに、画面の高解像度化などが行われつつも、プレイヤーに有用なバグなどはあえて残すという原作の遊び心地を重視したモードとなっています。
もう1つの「アレンジモード」ではキャラクター・背景といったドットデザインからUI、ゲームバランスに至るまで多くの要素をリニューアル。さらに原作にはなかった「主人公は何者なのか」「この世界で何が起きているのか」といった物語や世界がゲームの進行に応じて明かされるかたちになっています。

加えて、アレンジモードではローグライク要素を取り入れた新しいゲームシステムを採用。プレイヤーが挑むステージ構成から登場する敵、入手武器、拾えるアイテムやパワーアップ効果などの要素がランダムに変化。現在のプレイヤーの状況や敵の配置をチェックしながら、常に変化のある戦略を組み立てる必要があるゲームプレイとなっています。
また、アレンジモード内では通常のステージ攻略とは別に、次々と強くなる敵へ挑戦する「エンドレスモード」の追加も予定されています。

そして『アリーナリメイク』は『ラミィの大冒険 1&2 リメイク』『エアホッケー』や、この先展開を予定している『ラミィの大冒険DX』や『ラミィのアリーナ(仮称)』と共通する世界を持つ作品として作られていることも発表されました。アレンジモードで追加されるストーリーでは、これらの作品とのつながりなども明かされるそうです。


『アリーナリメイク』は、2026年冬にPC(Steam)/ニンテンドースイッチ向けに発売予定です。













