
Steamストアが公開されるなどリリースに向けて活発な動きが見られる『Squadron 42』ですが、公式フォーラム内でのとある投稿が話題となっています。
『Star Citizen』愛かそれとも長期開発の弊害か、ローカライズ不要論が浮上

話題となっているのは、『Star Citizen』および『Squadron 42』を手がけるCloud Imperium Games(CIG)の公式フォーラム内のとある投稿で、「CIGがSQ42の翻訳にリソースを費やすのは見たくない」という見出しから始まるものです。
投稿者曰く「リップシンクやQAチェックなど、翻訳にはコストがかかる」と前置きし、出演する豪華な俳優陣への投資からして「CIGは翻訳された声ではなく、生の声を聞かせたがっているのではないか?」と指摘。
「俳優陣の演技の努力を削ってまで翻訳に置き換えるのは無駄」とし、『Squadron 42』の完成が待たれる一方、『Star Citizen』にはまだ多くの基本機能が欠けているとして、「リソースはSCに回らなければならない」と主張しています。

なお、Steamストアページでは日本語を含む10言語への字幕・インターフェイス対応が予定されている一方、音声は英語のみとなっています。また、CIGは海外メディアの取材に対し、豪華俳優陣を起用していることから、発売時には多言語吹き替えより字幕対応を優先する方針を明らかにしています。
これに対し、その他のユーザーからは賛否両論が寄せられ話題に。
Localization
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starcitizen
とあるユーザーからは「コストの問題として扱うのは、国際ビジネスの拡大の仕組みを見落とす近視眼的な見方」や「非英語話者にとって、高速な動きのなかで字幕を読み続けることの不快さ」といった反論や、「傲慢」や「自己中心的」といった批判。また、「地球上で最も話者の多い中国語でリリースすべき」と揶揄する声などが寄せられています。
その一方で、12年にもなる長期開発と延期に次ぐ延期を挙げて、「翻訳は後回しで一刻も早いリリースを」「完全吹き替え翻訳にあと1年必要だなんて言い訳は聞きたくない」といった視点から投稿者の意見に賛同するユーザーも散見されるなど、本投稿は波紋を呼ぶものとなっています。
本来なら歓迎されそうなローカライズに対しても、開発期間の長期化を背景に「そのリソースを別のところに使ってほしい」という意見が出てくるのは興味深いところ。12年にわたる開発の歴史が、プレイヤーの考え方にも影響しているのかもしれません。
『Squadron 42』は2027年第2四半期にSteamにてPC向けにリリース予定です。







