1997年に発売され、プレイキャラクターがニンジャ、どう見ても中国な日本が舞台などのお馬鹿設定で一部ファンからカルト的な人気を受けていたFPS『『Shadow Warrior』。先日お伝えしたように、同作のリバイバル作品が『Hard Reset』の開発で知られるFlying Wild Hogの手によって開発中となっていますが、その初となるティーザートレイラーとスクリーンショットがついにお目見えとなりました。
今回のトレイラーはムーディーな日本歌謡が流れだす中、ヤクザらしき惨殺死体でまみれた神社内を、刀と鉄砲そしてサラシを巻いた何者かが歩んでいくという内容。最新ショットと合わせ前作よりは日本風の舞台(公式Twitterアカウントの位置情報は日本の京都となっている)が登場することが確認できますが、和の雰囲気の中に登場する異様な姿の敵の数々は一部マニアの方々の心をがっちりと掴みそうなところとなっています。
新生『Shadow Warrior』はPCを対象プラットフォームに2013年秋リリース予定。なお公式のFacebookページを見る限りでは次世代機での発売も視野に入れられているようです。
(ソース&イメージ: Facebook@Shadow Warrior)
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