インディー開発者向けにサブスクリプションサービスを行っているEpic Gamesのゲームエンジン「Unreal Engine 4」。月額19ドルという価格で次世代ゲーム統合開発環境を提供している本エンジンにおいて、PS4とXbox Oneのサポートを開始しました。
次世代機のサポートを受けるためには、それぞれの開発者の登録を行う必要があります。登録を行うことでPS4とXbox Oneのゲーム開発で利用するソースコードが提供されます。また「UE4」のマーケットプレイス利用者にはPS4及びXbox Oneの認定を受けたシューティングゲームのサンプルが利用可能。これによって厳格に行われるコンソールの認定プロセスを軽減できるとのこと。PS4/Xbox Oneの対応に関する詳しい内容はこちらを御覧ください。
現在、「Unreal Engine 4」はWindows/Mac/Linux/iOS/Android/Xbox One/PS4(Morpheus VR含む)/SteamOS/HTML5/Oculus RiftのVR技術をサポート。「UE4」を使ったインディーゲームが次世代機でリリースされる日も近いかもしれません。
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