中部アフリカに位置するガボン共和国のデベロッパーHorse Volumeは、アフガニスタンの戦争を題材にしたマルチプレイヤーアドベンチャー『The Sun Alos Rises』を開発中です。現在はKickstarterにてクラウドファンディングを実施中で、開発資金1万5,000ドルの獲得を目指しています。
対テロ戦争を題材に描かれる『The Sun Alos Rises』は、アメリカ兵やその家族、そしてアフガニスタンの人々のストーリーを体験する"マルチプレイヤーナラティブアドベンチャー"です。PTSDおよび兵士と市民の関係、軍隊下での性的暴力やタリバンによる子供の洗脳など、戦時下に発生する様々な問題や闇を織り込むことが目指されています。
コアのゲームプレイは3人称視点による探索と他キャラクターとの会話で成り立つシンプルなアドベンチャーゲームです。一方で、ストーリードリヴンなゲームでありながらもパッシヴなマルチプレイヤー要素を採用している点が最大の特徴。現時点ではThe Medic、The Boy、The Agentの3人のプレイアブルキャラクターが公開されていますが、彼らを通してプレイヤーが選んだ選択肢はクラウド上に保存され、他のプレイヤーが操作するキャラクターの物語に影響を与えることになります。

医療兵である兵士と共にアフガニスタンの市民たちも治療するThe Medic。アフガニスタンの子供であり米軍基地近くの占領された村で生活しているThe Boy。CIAの女性アナリストでアフガンにおける戦争を指示しているThe Agent。3人が織り成す戦場下での物語を描く『The Sun Alos Rises』は、2015年リリース予定となっています。



