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『Counter-Strike』をテロチーム側でプレイ中のユーザー、他人の「いたずら爆破予告」でSWATに逮捕される

『Counter-Strike: Global Offensive』のゲームを実況プレイ中のユーザーが、そんなSwattingの瞬間にあった映像が配信されました。

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海外では他の人物の名を騙り殺害予告などでSWATを対象人物の家に呼び込んでしまう、いたずらと言うにはあまりにも大掛かりで悪質な「Swatting」なる行為が存在しています。『Counter-Strike: Global Offensive』のゲームを実況プレイ中のユーザーが、そんなSwattingの瞬間にあった映像が配信されました。

これは8人のメンバーで構成されているゲーム配信集団「The Creatures」が標的とされたSwattingです。何者かがコロラド州内の学校へThe Creaturesの名を騙り爆破予告をしたとみられており、実際に通報を受けたSWATが、コロラドのオフィスから『Counter-Strike: GO』をTwitchで配信中のグループ創設者Jordan "Kootra" Mathewson氏を拘束しました。




『Counter-Strike: GO』で爆弾を設置するテロリストチームをプレイ中のKootra氏が、爆破予告で逮捕されたのは多少興味深いところですが、地元のニュース番組「9 News」によればコロラドのオフィスの近所の学校3つが閉鎖され、さらにオフィス内もくまなく捜査されたとのこと。社員らを誘導し調査を続けるため大量の警察官が投入された模様で、いたずらではなく悪質な事件であることは間違いありません。
《ishigenn》

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