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米国でActivisionが持つ『天誅』関連の商標権が失効

アクワイア開発の人気忍者アクションアドベンチャー『天誅』ですが、米国でActivisionから登録された商標の失効が確認されました。

ニュース ゲーム業界
アクワイア開発の人気忍者アクションアドベンチャー『天誅』ですが、米国でActivisionから登録された商標の失効が確認されました。

これは、米国特許商標庁(USPTO)で確認されたもの。更新に必要な商標を使用しているサービスの掲示や、使用宣言書が提出されていないため登録がキャンセルされています。

Activisionに『天誅』の権利が移行されたのは2001年のこと。当時『天誅』の権利を持っていたパブリッシャーのSMEは音楽業に専念するためにゲーム部門を閉鎖します。アクワイアが権利取得を試みるも金額が高額なために買収を断念。海外でのパブリッシャーであったActivisionに資金協力を申し出ることで、日本と海外に分割した権利の取得手続きが進められていました。

しかし、SMEがActivisionのみに権利を渡してしまったため、主導権がActivisionへ移行。そのため、『天誅 弐』のパブリッシャーがActivisionとなり、シリーズ作の開発がK2へ移行してしまうという経緯がありました。なお、2004年にはフロム・ソフトウェアが権利を取得しており、アクワイア開発の『天誅 4』のWii版が2008年に、PSP版が2009年にリリースされています。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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