同スタジオが過去に開発を手掛けた『Batman: Arkham Asylum』と『Batman: Arkham City』は何れもTeenレーティング(13歳以上対象)で審査機関を通過しており、今回の『Batman: Arkham Knight』で初のMatureレーティングを受ける形となります。
この件に対しRocksteady創設者で「Arkham Knight」でディレクターを務めるSefton Hill氏は、本作は当初よりMatureレーティングを目指してはいたわけではなく、今回のレーティングは予想外であった事を報告。
Hill氏はMレーティングを採用した為に一部ファンがプレイする機会に恵まれない事を十分に承知しているとした上で、例え物語の表現を和らげたとしても大衆市場向きになるかの確信はなく、何よりもチームはこの物語が好きであり、台無しにはしたくなかったと伝えています。
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