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【PAX East 2015】PC版『D4』が開発中、アクセスゲームズSWERY氏を直撃

昨年、Xbox Oneにて発売された『D4』のPC版の開発が現在進められている事が明らかになりました。ボストンで開催されたPAX East 2015のアクセスゲームスブースでは早速、PC版がプレイアブルで展示されていました。ブースにて開発者のSWERY氏に話を伺いました。

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昨年、Xbox Oneにて発売された『D4』のPC版の開発が現在進められている事が明らかになりました。ボストンで開催されたPAX East 2015のアクセスゲームスブースでは早速、PC版がプレイアブルで展示されていました。ブースにて開発者のSWERY氏に話を伺いました。


まずPC版の開発については「アクセスゲームズを立ち上げた当初から取り組みたいと思っていた事で、夢が叶った気持ち」と素直な気持ちを語ってくれました。同社では家庭用ゲームを開発する際も、まずはPCで制作し、後に家庭用ゲーム機に移植するというスタイルを取っているそうですが、製品をPCで出すとなると今回が初となるそうです。


『D4』はXbox Oneタイトルとして昨年発売され、100万本を超えるセールスを記録しています。更にPC版を開発する理由については「沢山のユーザーさんに遊んで頂いてとても嬉しく思っています。ただ、Xbox Oneは1000万台、それに対してSteamでは1億人以上のユーザーが遊んでいます。10倍以上の市場規模でやらない理由は無いでしょう」との答えでした。

PC版はSteamでの配信が想定されているようです。Xbox One版との違いについては、全てマウスのみで遊べるようになったほか、Steamのアチーブメントなどにも対応したいとのことでした。

SWERY氏は、昨年のPAX Prime(シアトル)に参加し、その熱に魅了され、今回のPAX Eastへの出展を決意したそうです。「E3とは違って、PAXはファンイベント。どの来場者も熱くて、朝から喉が枯れるくらい色んな人と話しています(笑)」と楽しげな様子でした。アクセスゲームズのブースにはSWERY氏のファンが絶え間なく訪れ、お話を伺っている間にも写真撮影を求めるファンが度々見られました。


PAX Eastでは非常に多くのインディーデベロッパーが出展し、活況を呈しています。SWERY氏は「関西のインディーシーンも盛り上がっているので、次は色んな会社に声を掛けて、日本のインディーチームで出展できたらと思っています」と話してくれました。

記事提供元: インサイド
《インサイド》

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