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CDP代表が次回作『Cyberpunk 2077』に言及―「語るにはまだ早い」

海外ロイターが行ったCD Projekt Red代表Adam Kicinski氏へのインタビューより、『The Witcher 3: Wild Hunt(ウィッチャー3 ワイルドハント)』と、沈黙を続ける新規IP『Cyberpunk 2077』の今後の展開を示すコメントが伝えられています。

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CDP代表が次回作『Cyberpunk 2077』に言及―「語るにはまだ早い」
  • CDP代表が次回作『Cyberpunk 2077』に言及―「語るにはまだ早い」
海外ロイターが行ったCD Projekt Red代表Adam Kicinski氏へのインタビューより、『The Witcher 3: Wild Hunt(ウィッチャー3 ワイルドハント)』と、沈黙を続ける新規IP『Cyberpunk 2077』の今後の展開を示すコメントが伝えられています。

ロイターは『The Witcher』過去作との売り上げと、150万本の予約販売を記録していた『The Witcher 3』を比較しながら注目視しています。これについてKicinski氏は「第3弾の売上は前作よりも大きく上回るでしょう。予約販売数がそれを示しています」とコメントしています。

そして『The Witcher 3』の販売成績がCDPRにとって大きなターニングポイントとなり得る旨を語りながら、2012年に発表されていた新規IP『Cyberpunk 2077』についても言及。Kicinski氏は依然としてベールに包まれている同作を「更に大きな商業的ポテンシャルがあると期待しているし、確信しています」と語っています。

Kicinski氏は続けて「とは言え、『Cyberpunk 2077』について語るにはまだ早過ぎるでしょう」とコメント。「今年と来年は『The Witcher』の年になる」と意気込みを露わにした同氏の発言で、インタビューは締めくくられています。
《subimago》


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