海外YouTuberが開発した一人称視点の中世風ミリタリーゾンビシューター『Castle Griffinsteed』の最新映像が公開されました。
YouTubeに投稿された9分間に渡る映像では、開発を手掛けたJerma氏自らの解説によるプレイ風景をチェック出来ます。本作は『TES』シリーズを彷彿とさせるハイファンタジー風の世界観となっており、映像序盤では「行きて帰った者は誰もいない」と言われる謎の城砦に攻め込むシーンが映されています。
魔術師達を相手にショットガンをぶっ放すシーンの後には、テロリストとの激しい攻防シーンも。その世界観は脈絡なく次々と移り変わり、オールドスクールFPSを思わせるモンスターが住まうダンジョンや、ミステリアスでファンシーな町並みへと冒険を進めていきます。
終盤にはおびただしい数のゾンビや、3Dモデルが巨大過ぎてオブジェクトに突き刺さってしまう投げやりな巨大ボスも登場。全編通して謎の雰囲気が漂うこのジョーク作品は、Steamでリリースされているアプリケーション「GameGuru」を用いて制作されたものだとか。残念ながら『Castle Griffinsteed』のリリース時期は伝えられていませんが、今後の続報に期待しましょう。
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