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「EVO Japan 2026」気になったアケコン・レバーレスを紹介!話題の“ミズノのレバーレス”実物も見てきた

「EVO Japan 2026」に多くのアケコン・レバーレスメーカーが出展。気になったものをまとめて紹介します!

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「EVO Japan 2026」気になったアケコン・レバーレスを紹介!話題の“ミズノのレバーレス”実物も見てきた
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5月1日から3日まで「EVO Japan 2026」が行われました。格闘ゲームの祭典であるこのイベントですが、大会の試合だけでなくブースの出展も盛り上がっており、今回はゲームメーカーを含め、40近いブースが出展されていました。その中でも、筆者が注目したのはアケコン、レバーレスを取り扱う出展社。筆者が気になったアケコンたちを簡単に紹介します。

最近の「EVO」では、1位から3位までに金、銀、銅カラーのコントローラーを授与しています。今年はふもっふのおみせから発売している「VARMILO HA10」でした。薄く、ボタン数が多いので、設定次第でかなり自分ならではの使い方ができる一品です。金銀はともかく、銅カラーがなかなか見ないタイプで特別感があると感じました。

次に気になったレバーレスは、HORIの「NOLVA-R」。薄いのはもちろん、軽さもすごい!持ち運ぶならパッドが一番楽だと思っていましたが、この重さなら苦じゃないなと思いました。静音モデルでもあり、壁が薄い部屋でも安心です。HORIは取り扱っているお店が多いのも、買いやすいポイントですね。

そしてこちらはXでも話題になっていた碧井工房の「JumpHack X2」。なんとマグネットでボタンがくっつき、位置をカスタマイズできるもの。受注生産で5月7日までが予約期間だったのですが、既に完売。気になる方は次の予約を待ちましょう。VTuberの常闇トワさん専用のレバーレスを作っているという話もXであったので、その続報も気になりますね。

続いてGRAPHTのiOカスタムアーケードコントローラー。素材上少々重いのがネックですが、レバー、レバーレスはもちろん、持ち運び用の取っ手なども付けられるなどカスタマイズができる利点は大きく感じます。有線6ボタンのゲームパッドも出るとのことなので、今後も展開が楽しみです。

そして個人的にかなり注目しているのが、REJECTから出るアーケードコントローラー。所属しているハイタニさんが工場に行く動画なども公開されています。

開発初手からレバーもレバーレスも作ってくれるのがありがたいポイント。実際触ってみると、右のボタンの配置が手の小さい自分にとってはかなり負担がなさそうでした。アケコン自体の厚みと重さもちょうどよく、背面も持てる部分があって使いやすそうに感じました。正直購入候補です!

そしてそんな購入候補の対抗馬は、三和電子の新型アケコン「Flexi」。ドシンプルであり、指を置いてみるとこちらもボタン同士の間隔が狭く、負担なく使えそう。全体的には小柄な感じで、こちらもうしろに持つ部分がありました。そう書くとREJECTさんのと似ていると感じるかもしれませんが、右側の左縦一列の配置を見ると、位置にかなり違いがあることが分かります。この2つはお値段が近いこともあり、しばらく筆者の頭を悩ませることとなりそうです。

最後に紹介するのは今回突如として現れたミズノのレバーレスコントローラー。価格はなんと約10万円!……突如と書いていますが、実は2025年のTGSにてプロトタイプが展示されていたとのことです。そんな時から既に形ができていた今回のコントローラー、実際触ってみるとこだわりを感じられるものでした。まず、左右の高さが違い、左手はゆるいカーブで手の負担をおさえる形になっていて、右手はボタンを押しやすいようシャープな坂状になっています。ちょっと今までにない形状だと思いました。

開発者の方がいたので少しお話を聞くと、社内にeスポーツ好きがおり、開発者さんも『スト6』好きなのだとか。筆者の記憶に新しいのは、つい3月に行われた「CAPCOM CUP 12/ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ」での公式グッズにミズノが参加したこと。それを話すと、「ユニフォームなどは得意分野なので!」とのことでした。それもあってか、最近一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)の2026年の日本代表選手が着用するユニフォームなどの、オフィシャルサプライヤーに決定しています。こちらは大納得です。

コントローラーについては、手に持って操作するものである以上、やはりミズノが得意とする分野と重なる部分があるようです。人体の構造などを理解しているからこそ、今回のレバーレスコントローラーもこのような形で誕生したとのことでした。

今後もコントローラーなどを展開していくのか聞いてみたところ、やりたい気持ちはある一方で、金型を作る難しさがあるとのこと。そうした事情もあり、今回発表された「ゲーミングチェア -ハギビス-」「ゲーミングコントローラー -ハギビス-」「ブランカちゃん人形ブルブルボルレッチ」は、クラウドファンディングでの発売となったようです。多くの反響があれば、またミズノによる新たなゲーミングギアが見られるのかもしれません。

ということで、一部ではありますが気になったアケコン、レバーレスを紹介いたしました。色々なゲーミングギアを見るのはわくわくするので、いつかコントローラーだけの展示会を実施してほしいものです。

《ライター:タカロク,編集:みお》

ライター/ライター タカロク

どこかの会社のシナリオライター。浅く広くたまに深く。好きなMSはリック・ディアス。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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