2007年より続くValveの長寿FPS『Team Fortress 2』ですが、本日行われた最新アップデートにて本作のSteam Workshopがカスタムマップに対応しました。
これにより、ユーザーは独自に作成したマップを投稿したり、他のユーザーが作成したマップを手軽にダウンロード、導入する事が可能になります。また、Workshopのマップを導入しているサーバーに接続する際、そのマップを持っていなければ自動的にWorkshopからダウンロードされるそうです。
これまでは海外コミュニティーサイトをチェックする必要があったカスタムマップ。Steam Workshopの対応で、より多くのユーザーがカスタムマップを利用できるようになりますね。なお、マップ対応は現在はベータ段階であり、今後はユーザーからのフィードバックを基に改善が行われていきます。
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