IHSは2015年末の現行世代の家庭用ゲーム機の販売台数について、PS4が3400万台、Xbox Oneが2000万台、Wii Uが1400万台と予測。特にマイクロソフトは西ヨーロッパ(Westen Europe)で勢いを失っていて、家庭用ゲーム機のシェアで西ヨーロッパではソニーが62%を確保している一方、マイクロソフトは26%、任天堂は12%に留まっていると指摘しています。
そのことからマイクロソフトは特に現状を変えるような力強いメッセージを打ち出すべきと指摘。IHSは、Xbox360ユーザーがPS4に乗り換える状況が続いているとして、アーリーアダプターではない一般のゲーマーがXbox Oneに乗り換えるような強力なゲームのラインナップ(ファーストパーティ、セカンドパーティラインナップはXbox Oneが勝ると同社は指摘)を中心に訴求する必要があると解いています。
一方でソニーは難しい局面にあるとIHSはコメント。PS4は発売以降、ゲーマーから良好な評価を受け、販売台数を伸ばしてきました。しかし、更なる普及を見込めば、ゲーム以外のコンテンツやエンターテイメントサービスを打ち出して支持層の拡大を図る必要があると指摘。しかし、それはゲーマーを中心軸にするであろうマイクロソフトと比較され、ゲーマーから不評を買ってしまう可能性があり、ハンドリングが難しい問題だとしています。
これから始まる二社のプレスカンファレンス。どのようなメッセージが打ち出されるのか、16日1時30分からのマイクロソフト、同10時からのソニーの発表に注目が集まります。
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