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マットコントローラーで遊ぶ『クリプト・オブ・ネクロダンサー』がヤバイ難易度―まゆまろも挑戦!

京都市勧業館みやこめっせにて開催されたBitSummitに日本発売も決定したローグライクリズムゲーム『クリプト・オブ・ネクロダンサー』が出展。普段はなかなか遊べないマット型コントローラーで本作を遊んできたので、プレイレポートをお届けします。

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京都市勧業館みやこめっせにて開催されたBitSummit。デベロッパーBrace Your Gamesが同社のローグライクリズムゲーム『クリプト・オブ・ネクロダンサー(Crypt of the NecroDancer)』をマット型コントローラーで展示。その楽しそうな見た目から来場者からの人気を集めていた本作のプレイレポートをお届けします。

音楽のリズムにあわせて動いていくローグタイプゲームの本作。英語版はSteamにて昨年7月に早期アクセスが開始され、今年の4月23日に正式リリースを迎えており、読者の中には既に遊んでいる人もいるのではないでしょうか。

実際にゲームをプレイしてみると、「リズムにあわせて動く」というゲーム性が従来のローグライクゲームに新たな難しさを生み出していることがわかります。「迫り来るリズムに動くことを強制されてしまう」ことで即座の判断が求められ、「こちらが動かなければ敵も動かない」ローグライクゲームのルールにスパイスを与えています。


プレイヤーの足元の様子。これがほんとに難しい。

加えて、今回のゲームプレイではマット型コントローラーを使用しており、手を使わずに足でリズムを取りながら動かす必要があるため、更に難しさは増します。4ビート間隔のリズムでしたが、敵の動きを冷静に判断して攻撃するなんてことは筆者には不可能。中ボスクラスのドラゴンに瞬殺されてしまいました。

マット型コントローラーでのプレイはかなり新鮮な感覚。慣れると自由自在に動き回れるかも。また、家庭でマット型コントローラーを使って遊ぶと、中毒性の高いゲーム性と相まって運動不足の解消に良さそうです。


京都府のゆるキャラ「まゆまろ」もゲームに挑戦。意外にもちゃんと動けていた!

新感覚なローグライクリズムゲーム『クリプト・オブ・ネクロダンサー』はスパイク・チュンソフトからPS4/PS Vita版の国内配信が決定。PC/Mac/Linux版も夏に日本語へ対応予定とのことです。
《水京》
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