ユービーアイソフトは、タクティカルシューター『レインボーシックス シージ(Rainbow Six Siege)』の無料アップデートである「オペレーション・ダストライン」を国内向けに配信し、日本語パッチノートを公開しました。
今回のアップデートでは、アメリカ海軍特殊部隊NAVY SEALから防御系のヴァルキリーと攻撃系のブラックビアードの新オペレーター2名が追加。他にも新マップやウェポンスキン、カスタムアイテム、ゲーム調整が実装されます。以下新オペレーターの能力とアップデート内容の一部です。
- ◆パッチ10(アップデート3.0)情報
アメリカ海軍特殊部隊「NAVY SEAL」 オペレーター2
※新オペレーター2名はシーズンパス購入者の先行配信。シーズンパスをお持ちでない方は1週間後からアンロックできるようになります
■ヴァルキリー(防御系)…かつて海軍の諜報部隊に在籍していた情報のスペシャリスト。彼女がセットした素早い配置が可能な粘着性のカメラ「ブラックアイ」の映像は、偵察ツールを通じてチームで共有することができる
メインウポン: MPX/SPAS-12
サブウェポン: D-50
ガジェット: 展開型シールド/ニトロセル
スピード: ミディアム
アーマー: ミディアム
■ブラックビアード(攻撃系)…アフガニスタンやリビアでの従軍経験を持つプロフェッショナル。 「TARS Mk 0-透過アーマー・ライフルシールド」により、武器搭載型シールドを展開して敵の攻撃を防ぐ
メインウェポン: Mk 17 CQB/SR-25
サブウェポン: D-50
ガジェット: ブリーチングチャージ/スタングレネード
スピード: ミディアム
アーマー: ミディアム
●新マップ「国境」追加
新マップ「国境」は、全プレイヤーが無料で利用可能
●カスタムアイテム追加
オペレーターの頭部をカスタムできる「ヘッドギア」
武器につけることができる「チャーム」
●ウェポンスキン
アメリカ砂漠迷彩やNAVY SEALをイメージした「ダストライン」ウェポンスキンが購入可能に
●ラウンド間の装備カスタマイズ
各ラウンド間にオペレーターの装備をカスタマイズできるようになります。オペレーターを選択して装備画面に進めば、武器、アタッチメント、ウェポンスキン、チャームが選択できます。さらに装備の管理に改良が加えられ、アタッチメントや装飾ギアが整理しやすくなりました
●勝利チームショーケース
マルチプレイヤーのマッチ終了時に、勝利者のショーケースが新たに登場します。最終ラウンド後、勝利チームオペレーターの輝かしい姿が、勝利チームにも敗北チームにも表示されます。
●IQのガジェットの視覚的フィードバックが向上
IQのデバイスが周囲の環境と電子デバイスを表示する方法を変更しました。画面を透過して見ることが可能になり、探知したデバイスの輪郭が表示されます。有効探知距離は20メートルに
●ガジェット設置キャンセル操作の導入
ガジェット設置時の新たな操作手順を追加
アップデート内容の全文はサポートページに掲載中です。
本アップデートで追加される新オペレーターは、シーズンパス購入者向けに先行配信中。シーズパスを所有していないユーザーは1週間後からアンロック可能となります。