カナダのインディーデベロッパーLudeon Studiosが開発を手掛けるSci-Fiコロニーシム『RimWorld』がSteam早期アクセスにて配信が開始されました。
海外ドラマシリーズ「ファイヤーフライ 宇宙大戦争」や小説「デューン」、名作ゲーム『Dwarf Fortress』などからインスパイアされているという本作では、地球から遠く離れた惑星でコロニーを構築管理します。ゲームは惑星に不時着した3人の生存者から始まり、細やかで幅広いディープなシステムやAIストーリーテラーが用意する波乱万丈の展開を楽しむことができます(Game*Sparkでは過去バージョンの紹介記事を掲載しています)。
Alpha 14紹介映像
『RimWorld』の価格は通常版が2,980円。キャラクターの名前やバックストーリーを考案できる権利などを付与したエディション“Name in Game Pack”(4,580円)、“Backstory in Game Pack”(12,780円)、“Pirate King Pack”(20,450円)も用意されています。
なお、Ludeon Studiosは同社により多くのお金が入るよう、公式サイトからの購入を希望しています(
※UPDATE (2016/09/23 17:30): 公式サイトでの販売形態について追記しました。現在はDRMフリー版のみの販売となっています。