『オーバーウォッチ』次期バランス調整の詳細が公開―ゲンジ弱体化など変更多数 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『オーバーウォッチ』次期バランス調整の詳細が公開―ゲンジ弱体化など変更多数

Blizzard Entertainmentは『オーバーウォッチ(Overwatch)』向け最新パッチをPTR(Public Test Region)向けに配信し、公式サイトにて詳細な調整内容を報告しました。

PC Windows
『オーバーウォッチ』次期バランス調整の詳細が公開―ゲンジ弱体化など変更多数
  • 『オーバーウォッチ』次期バランス調整の詳細が公開―ゲンジ弱体化など変更多数

Blizzard Entertainmentは『オーバーウォッチOverwatch)』向け最新パッチをPTR(Public Test Region)向けに配信し、公式サイトにて詳細な内容を報告しました。システムを大幅に変更したライバル・プレイ新シーズンや、ゲンジの弱体化を含むヒーローバランスの調整など多岐にわたるので、プレイヤーはパッチノートに目を通しておきましょう。本記事ではヒーローの調整をピックアップしてご紹介。

    一般
    ■アルティメット発動時のメーター消費速度上昇(1秒から0.25秒に)。

    ■最近縮小された発射体のサイズを元に戻した。

    開発者コメント: 現在の形式において、空中の発射体のサイズを変更するのはあまりにも多くの意図しない副作用を引き起こしていた。今後も注視して、必要があれば変更を加える。

    D.Va
    ■ディフェンス・マトリックス
    ・ディフェンス・マトリックスは使用後1秒の遅延をおいてから再生が始まる(以前は0.5秒)。

    開発者コメント: ディフェンス・マトリックスを繰り返し発動するのは効率的すぎた。現在の再生遅延はアビリティのクールダウンと一致する。

    ハンゾー
    ■エイム中の移動速度が通常の30%に(以前は40%)。

    ■発射体の最大速度が30%増加。

    開発者コメント: ハンゾーは多くのダメージを与える可能性を持っている。しかし、中距離では威力を発揮しないように感じた。発射体の速度を上げることで、敵の動きを予測せずに当てるのを容易にし、彼の活躍範囲を拡張。

    メイ
    ■ブリザード
    ・ブリザードはバリアを貫通するようになった。

    ・範囲を8メートルから10メートルに増加。

    開発者コメント: メイは面白いツールキットを持っているが、多くの場合それらを効果的に使用することが困難であり、他のアルティメットアビリティと比較して弱く感じた。凍結効果はバリアを貫通するが、投射物はまだ壁にブロックされる。

    マクリー
    ■デッド・アイ
    ・メーター消費0.25秒で完了するようになった(これまでは発動時に50%消費、成功時にメーターが0になった)。

    開発者コメント: プレイヤーがマクリーのアルティメットに対処あるいは回避した際、メーターは半分しか消費されないためすぐに再チャージが可能となっていた。現在は他のすべてのアルティメットのように動作する。

    マーシー
    ■カデュケウス・スタッフ
    ・ヒーリングビームの毎秒回復を20%増加。

    ■リザレクト
    ・復活した味方は2.25秒後に操作が可能になる(3秒から短縮)。

    開発者コメント: 現在リザレクトはチームがより迅速に戦いに復帰することが可能となり、アルティメットを発動したマーシーを守れるようになった。また、マーシーの回復はシングルターゲットのヒーラーとしての役割を強調。

    ゲンジ
    ■壁登りでダブルジャンプがリセットされなくなった。

    ■ダッシュ
    ・ウィドウメイカーのヴェノム・マインやジャンクラットのスティール・トラップといったトラップにダメージを与えることがなくなった。

    ・ジャンクラットのスティール・トラップを通り抜けられなくなった。

    ■風斬り
    ・近接攻撃を中断できなくなった。

    ■龍撃剣
    ・効果時間が8秒から6秒に短縮。

    開発者コメント: ゲンジを食い止めるのは少々難しかった。そしてこれらの変更は彼のスピードとのバランスをとる。風斬りはもはや近接攻撃のリカバリータイムをキャンセルできないため、風斬り直前の近接攻撃はできなくなった。龍撃剣の効果時間は長く、多くの場合適切な対処が困難に感じた。

    ルシオ
    ■アンプ・イット・アップ
    ・移動速度のブーストを30%減少(100%の増加から70%の増加に)。

    開発者コメント: 移動速度増加によって、ルシオのピックがほぼ必須になってしまっていた。

    ロードホッグ
    ■チェイン・フック
    ・フックを引き寄せる際、ヒット対象が視線上にいないときは対象をヒット時の場所に移動するようになった。

    開発者コメント: この変更により、フックを引っ掛けた対象が壁にそっておかしな位置に移動してしまう可能性を排除した。

    ゼニヤッタ
    ■不和のオーブ
    ・不和のオーブをつけた対象へのダメージ増加を50%から30%に減少。

    ■破壊のオーブ
    ・ダメージを40から46に増加。

    開発者コメント: ゼニヤッタは最後の更新以降、遥かに良い状況にある。しかし不和のオーブの強さは彼のピックをほぼ必須にしてしまった。これらの変更は不和のオーブの有効性を縮小するが、彼のダメージの可能性を増加した。これにより彼が出すダメージに大きな変化を感じないだろう。

なお、本パッチではバグ修正や新たなエモートの追加なども行われています。詳細は公式サイトにてご確認ください(PTRでのフィードバックによって変更される場合もあります)。


動画: SecretAznMan83
《RIKUSYO》


雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. 日本舞台の『Forza Horizon 6』は“なんちゃって日本”じゃない!都市から地方まで、実在感あふれる風景話題に

    日本舞台の『Forza Horizon 6』は“なんちゃって日本”じゃない!都市から地方まで、実在感あふれる風景話題に

  2. 制作10年以上。ターン制ファンタジー王道・長編RPG『ILL FLOS』1月30日より無料配信―スキル発動タイミングが勝利のカギ

    制作10年以上。ターン制ファンタジー王道・長編RPG『ILL FLOS』1月30日より無料配信―スキル発動タイミングが勝利のカギ

  3. 『ポケモン』のゲーフリ手掛ける3DアクションRPG『Beast of Reincarnation』2026年夏リリース決定!【Developer_Direct】

    『ポケモン』のゲーフリ手掛ける3DアクションRPG『Beast of Reincarnation』2026年夏リリース決定!【Developer_Direct】

  4. 発表から約6年。オープンワールドアクションADV『紅の砂漠』ついに開発完了!3月19日リリース

  5. 大人気オープンワールドレースシリーズ最新作『Forza Horizon 6』5月19日発売決定【Developer_Direct】

  6. 必殺技で服が破れる“ユニフォーム破壊”搭載!『バニガ』のqureate新作『ファンタジスタ明日翔』2月12日発売。お紳士向け要素満載の女子サッカーシミュ

  7. 『零 ~紅い蝶~ REMAKE』制作陣が語る原作からの進化。サイドストーリーや追加エンド、天野月氏の曲に関する情報も

  8. 夢見た武器を自分で作れる!鍛冶師シミュレーター『ブレイドソング』日本語対応で早期アクセス開始。西洋・東洋・ファンタジー、どんなデザインも形に。3Dプリンターにも対応

  9. 正式リリース後に使える!『アークナイツ:エンドフィールド』シリアルコードをご紹介ー赤晶玉×1500や初級作戦記録も

  10. サバイバルクラフトARPG『Enshrouded~霧の王国~』正式リリースは2026年秋―ロードマップ発表。プレイヤー数は500万人達成

アクセスランキングをもっと見る

page top