米大学生、初代『DOOM』を人間のように学習する新たな人工知能を開発 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

米大学生、初代『DOOM』を人間のように学習する新たな人工知能を開発

海外メディアより、米大学の学生が人間のように『DOOM』のゲームプレイを学習する新たな人工知能を開発したと報じられています。

ゲーム文化 レトロゲーム
米大学生、初代『DOOM』を人間のように学習する新たな人工知能を開発
  • 米大学生、初代『DOOM』を人間のように学習する新たな人工知能を開発

海外メディアより、米大学の学生が人間のように『DOOM』のゲームプレイを学習する新たな人工知能を開発したと報じられています。

「『DOOM』デスマッチモードで人間を倒すための人工知能」を開発したのは、米カーネギーメロン大学の学生たち。このプログラムはAIによる初代『DOOM』大会イベント「ViZDoom」に参加したもので、デビュー戦となる同大会で2位を獲得したとのこと。結果のみを見れば優勝を逃したと言えるところですが、注目すべきは「いかにして人工知能が『DOOM』を学習するか」という点。学生たちが発表したViZDoom: A Doom-based AI Research Platform for Visual Reinforcement Learning(『DOOM』をベースにした視覚的強化学習の為の人工知能研究)によれば、このプログラムでは「予め設定されたコマンドを用いる」のではなく、人工知能自らが『DOOM』のプレイ画面を見て、画面上で何が起こっているのかを認識しながらプレイスキルを学習していくのだとか。海外メディアDEN OF GEEK!ではこの学習方法を「人間がゲームを学ぶ流れとまさに同等である」と伝えています。

開発者であるGuillaume Lample氏とDevendra Singh Chaplot氏は、この人工知能を作り上げるまでに4ヶ月の期間を費やしたとのこと。ゲーム文化に大きな影響を与えそうな両名は、現在は更なる複雑な3D環境を含む『Quake』を学習可能な新たな人工知能の開発に挑んでいます。
《subimago》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 40周年を迎える『ゼルダの伝説』、何か発表されるのでは…ファンの視線は次回ニンダイへ

    40周年を迎える『ゼルダの伝説』、何か発表されるのでは…ファンの視線は次回ニンダイへ

  2. 映画「夜勤事件」感想。チラズアートのヒット作を再現しつつも骨太ホラーに仕上げた一作

    映画「夜勤事件」感想。チラズアートのヒット作を再現しつつも骨太ホラーに仕上げた一作

  3. かわいい!けれど、仄かに怖い…?『SILENT HILL f』雛子・狐面の男・アヤカカシが“ぬいぐるみ”に。お狐様の面は着脱できる

    かわいい!けれど、仄かに怖い…?『SILENT HILL f』雛子・狐面の男・アヤカカシが“ぬいぐるみ”に。お狐様の面は着脱できる

  4. 「これを物理パッケージ版と呼ぶのか?」スイッチ2向け『FF7R』のキーカード方式にユーザーからは様々な声が

  5. がはは、グッドだー!『ランス』で日本語を習得した海外ゲーマー、さらにレベルアップ。今度は長文読解・比喩の理解も可能なレベルの日本語能力検定2級に合格

  6. 英雄でもない無名の存在としてパンツ一枚で放り出される没入型オープンワールドRPG『Sword Hero』クラファン開始!

  7. ふっと…『バイオ レクイエム』レオンの“腕の筋肉”にドキドキする人続出。その逞しさにメロつきが止まらない

  8. 積みゲー全消化まで出られない部屋があったとしたら…1~2世紀は必要?永久に出られそうにないユーザー続出

  9. 過酷な山に挑むクライミングシム『Cairn』わずか1日でプレイヤー数10万人突破

  10. 『ゼンゼロ』より「星見雅」「イヴリン」の2人がフィギュア化!雅は無尾の炎が舞う、刀構えた凛々しい戦闘シーンを再現

アクセスランキングをもっと見る

page top