リアル系ミリタリーFPS『Insurgency』を手掛けたNew World Interactiveの第二次世界大戦FPS新作『Day of Infamy』のSteam早期アクセスが終了し、予告通り現地時間3月23日に正式リリースとなりました。激しい戦闘が繰り広げられるローンチトレイラーも公開されています。
- 主な特徴
- 8人Co-op:
3種のゲームモードと2つの難易度でAIを相手に対戦。 - 最大32人のマルチプレイヤー:
4種のウェーブベースゲームモードを備えた“Battles”プレイリスト、24人で行う3種のシングルライフ/オブジェクティブレインフォースメントの“Special Assignment”プレイリスト。 - 10のマップ:
戦火に引き裂かれた都市から農村、防御が固められた上陸地点から雪で覆われた森林まで幅広い戦場。 - 70以上の歴史的兵器とアタッチメント:
アメリカ陸軍、イギリス連邦軍、あるいはドイツ国防軍として参戦。 - 9のプレイヤークラス:
プレイヤーが望む様々な経験を提供。 - ユニットシステム:
ランクアップによって歴史的な部隊をアンロックし、新たな戦闘服、ヘッドギア、バッジ、ボイスでプレイが可能。ランクはゲームプレイに影響を及ぼさず、バランスは常にスキルベースのまま。 - ModサポートとWorkshop統合:
プレイヤーに広大なコミュニティ製コンテンツを提供。Modderはゲームのモデル、テクスチャ、サンド、ユーザーインターフェースを置き換えるだけでなく、ゲームのシアタースクリプティングシステムを使用して、新しいマップやトータルコンバーションを追加することも可能。早期アクセス段階で既に480以上のModが制作された。
早期アクセス段階から非常高いユーザー評価を受けていた『Day of Infamy』。対象プラットフォームはPC/Mac/Linuxで、価格は1,980円となっています。