【E3 2017】PS4×スマートデバイス「PlayLink」はSIEが提案する新しいゲームの形 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【E3 2017】PS4×スマートデバイス「PlayLink」はSIEが提案する新しいゲームの形

米ロサンゼルスで開催されたE3のSIEAブースにて、スマートフォン/タブレットなどのスマートデバイスとPS4をリンクして遊ぶという新しいゲームフランチャイズ「PlayLink」がお披露目されましたので、一体どのようなゲームだったのかレポートをお届けします。

家庭用ゲーム PS4
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米ロサンゼルスで開催されたE3のSIEAブースにて、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスとPS4をリンクして遊ぶという新しいゲームフランチャイズ「PlayLink」がお披露目されましたので、一体どのようなゲームだったのかレポートをお届けします。

ソニー・インタラクティブエンタテイメントヨーロッパ主導で開発されたという「PlayLink」。各タイトルごとにAndroid/iOS向けのアプリが用意され、WiFi経由でPS4と接続することでシングルから6人までのパーティープレイが可能です。コントローラーを使用せずにスマートデバイスだけで操作できるのが特徴で、ゲームに不慣れな家族や友人でも直感的に楽しめるようデザインされています。E3会場では『That’s You!』『Knowledge is Power』『Hidden Agenda』『Frantics』という4つの「PlayLink」タイトルをプレイできました。

■『That’s You!』


『That’s You!』はイングランドのブライトンに本拠地を置くWish Studiosが開発。次々と出題される質問に答えていくゲームで、2人から6人プレイに対応しています。まず、自分の手札を作成するところからスタート。好きなアイコンを選択したのち、自撮りと名前の入力を行います。自撮りした顔写真は加工して変顔を作ることも可能で、ゲーム中で重要な要素となってきます。


参加している全員の手札の写真を見ながら「この中でサーカスの団員として鞭を振いそうなのは誰?」「綱渡りができそうなのは誰?」といった質問に答え、他の人と同じ答えを選んでいればポイントがもらえます。質問に答える際は各々のスマートフォンを操作して答えるので、相手に手の内を見られることはありません。他にも、指名されたプレイヤーがスマートフォンで誰かの写真を撮り、皆でその写真に絵を描いて巧さを競うというルールも。多くの人から支持を集めればポイントが獲得できます。最終的にポイントが一番多かったプレイヤーが優勝となり、最も友人や仲間のことを理解している人ということになるのです。

実際にチャレンジしたところ、自撮りを取るのはやや照れ臭いところはありましたが、会場の初対面同士でプレイしてもなかなか楽しめました。気の知れた仲間や家族でプレイすれば、かなり盛り上がりそうです。

■『Knowledge is Power』


こちらもWish Studiosが手がけたパーティクイズゲームで1人から6人プレイまで対応。こちらも自撮りをして自分のアバターを作成します。最初にどのジャンルのクイズを行うかを多数決で決め、出題された4択クイズに一番早く答えられたプレイヤーが勝利となります。クイズの内容は自作することも可能で、友人間でしか知らないようなクイズを作ればパーティで盛り上がれそうです。

会場でのプレイで「Video Game」というジェンルを選んだところ、「ジル・バレンタインが登場するゲームのタイトルは?」という内容や、「マスターチーフやコルタナが登場するゲームのタイトルは?」というライバル社のゲームについての質問もあり驚かされました。


画面の中で自身のアバターとなるキャラクターはストップモーション人形アニメのようなグラフィックで表現されており、見ていて飽きません。CGキャラクターの動きは、まるで本物の人形を使ってストップモーション撮影しているかのよう。

■『Hidden Agenda』


『アンティル・ドーン 惨劇の山荘』を手がけたSupermassive Gamesによる多人数参加型のインタラクティブアドベンチャーゲーム。誘拐殺人犯をめぐるサスペンスホラー系の内容となっており、プレイヤーたちが登場人物の行動を選択することによって物語が変化していきます。こちらも1人から6人のプレイヤーがスマートフォンを使ってプレイでき、Supermassive Gamesが得意とする選択肢によるアドベンチャーゲームを多数決制にしたような内容となっています。

しかし、一緒にプレイしている中の1人だけに、他のプレイヤーを誤った選択へと導く極秘指令がくるという、ゲーム中だけでなくプレイヤー間でも疑心暗鬼にさせる工夫が盛り込まれています。『アンティル・ドーン 惨劇の山荘』同様に映画的なグラフィックとマルチエンディングのストーリーの組み合わせは何度プレイしても飽きなさそうです。

■『Frantics』


こちらはスマートフォンのジャイロ機能を使った、1人から4人プレイに対応した対戦ゲーム。スマートフォンを使って自撮りをすると、自分にあった動物のアバターが選択されます。体験したのは、ツルツル滑る氷のリングの上で相手を押し出したら勝ちとなるルールと、落下しながら誰がギリギリまでパラシュートを開かないかを競うチキンレース的なルール。どちらもスマートフォンを水平に持つプレイスタイルですが、ついつい白熱して必要以上に大きく振り回してしまいました。


グラフィックはクレイアニメ調のものですが、パラシュートを開き損ねるとペチャっと潰れてしまうなどブラックユーモアが滲み出ています。ゲームの進行役を務めるキツネは気まぐれなので、ポイントを勝者だけでなく自分が気に入ったプレイヤーに無作為にあげてしまい、勝負が見えなくなるというユニークな要素も。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『SingStar Celebration』というタイトルもPlayLinkのラインナップに含まれていますが、会場には出展されてはいませんでした。1人から8人までのパーティプレイに対応しており、スマートフォンをマイクにして歌のうまさを競うカラオケゲームです。海外では2014年にPS3/PS4向けのパッケージタイトルとしてリリースされていた『SingStar』のPlayLink版となります。

PlayLinkはPS4とスマートフォン/タブレットを用いてFace to Faceのコミュニケーションで遊ぶ新しいスタイルのゲームでした。日本での展開はまだ未定とのことで、続報が待たれます。
《蟹江西部》


十脚目短尾下目 蟹江西部

Game*Spark編集部。ゾンビゲームと蟹が好物です。以前は鉄騎コントローラー2台が部屋を圧迫していましたが、今は自分のボディが部屋を圧迫しています。

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