インテルは“Spectre”、“Meltdown”の2種類の脆弱性がGoogleの“Project ZERO”によって公開されて以降、この大きな脆弱性に対抗するためのCPUファームウェアパッチを迅速にリリース。しかし、パッチ適応以降、「Broadwell」「Haswell」、及び「Ivy Bridge」「Sandy Bridge」「Skylake」「Kaby Lake」世代のCPUを採用した一部の環境下にて、ランダムな再起動が発生する問題などが新たに報告されていました。
今回、マイクロソフトがWindows 7(SP1)、Windows 8.1、およびWindows 10に対し公開したアップデートは、このインテル製CPUパッチに施された“Spectre”への対策の内、1種類を無効化することで動作を安定させます。なお、マイクロソフトは、今回のアップデートにより有効になってしまう攻撃を利用した被害の報告は2018年1月25日時点では存在していないとしています。
インテルによれば、CPUパッチのバグを修正した新バージョンの制作を進めており、テストが終了次第その公開を行うとのことです。ランダムな再起動には、それに起因したPCやゲームのデータの破損の可能性も含まれているため、該当する環境のユーザーは導入することを検討してみてはいかがでしょうか。
アップデートはこちらからダウンロード可能です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
マイクロソフト
-
閉鎖報道のNinja Theory、最新作『Senua』発表時点でマイクロソフトは提携解消計画を立てていた…?海外メディア報じる
XBOX Game Showcase 2026で発表されたタイトルの開発スタジオ、…
-
新作発表から1週間…『Hellblade』開発元Ninja Theory閉鎖すると報道―他のXBOX関連スタジオも危機に直面か
-
XBOXは「このままでは続けられない」―新CEOアーシャ・シャルマ氏が厳しい現状を共有。事業リセットを宣言
-
『Halo: Campaign Evolved』PS5 Proにて撮影のシネマティックストーリートレイラー公開。マイクロソフトPS向けシングルプレイヤー作品最後の一つとなるか
ゲーム機 アクセスランキング
-
「Steam Controller」新規注文の納期は2027年に-需要が予想を大幅に上回る
-
SteamOS最新安定バージョン「3.8」配信開始―Steam Machine初期サポート追加やパフォーマンス&安定性の改善も
-
ボタンから指が離れない!?ソニー取得の変形ボタン特許情報が公開―ぬかるむ足場の表現や操作性、アクセシビリティの向上にも利用か
-
老舗PC壁紙ツール『Wallpaper Engine』ワークショップにマルウェア混入の報告―既に数万ダウンロードとの推定
-
Unreal Engine 5.8に対話型AI接続サポートが導入され話題。ゲーム開発に実際にAIが参加する時代に?
-
NVIDIA最新ドライバーVer.「610.62」で『Apex Legends』の画面乱れ問題に対処―『タイタンフォール』影響のPvP『Empulse』サポート追加も
-
Steamが重すぎる?メモリ使用量を減らせるかもしれない設定に注目
-
PS2/PS1本体でPS5/PS4/PS3用コントローラーが使える変換アダプタの発売日が決定!
-
『キングダム ハーツIII』をスイッチ2/Steam Deck/PS5で動作比較。fps安定や描写力の差はどれほどに?
-
レトロゲーム互換機「Polymega Remix」よくある質問が公開。無印「Polymega」とどう違うのか、PCと接続せずにゲームは遊べるのか…などが明記




