バンダイナムコエンターテインメントは、アクションRPG『ソードアート・オンライン フェイタル・バレット』をSteamにて配信開始しています。
同作はPS4/Xbox One向けには2018年2月8日に配信開始の、人気作品「ソードアート・オンライン」のゲーム版シリーズの最新作。今作では原作主人公であるキリトから、プレイヤー自身へと主人公を移して、原作5~6巻で描かれた近未来風VRMMO「ガンゲイル・オンライン」を舞台にした物語が繰り広げられます。
プレイヤーは自身のキャラクターをキャラメイクできる他、相棒となるアンドロイド“アファシス”も同様に様々なキャラメイクに対応。なお、キリトを始めとした原作キャラクターたちも勿論登場、物語を彩ります。オンラインプレイにも対応しており、他のプレイヤーと、専用の対戦ミッションやCo-opミッションを楽しむことも可能です。
本作の開発は、様々な作品で知られるディンプスが担当。同社がPS Vita向けに開発したアクションRPG『フリーダムウォーズ』を思い起こさせる要素も多い本作。同作品のファンであったユーザーもチェックしてみてはいかがでしょうか。
『ソードアート・オンライン フェイタル・バレット』Steam版はWindows向けに8,856円にて配信中。シーズンパスをセットにした「Deluxe Edition」も12,096円で配信されています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
中世領主ストラテジー『Manor Lords』Steam同接は15万人を超え好調―住民が家に住んでくれなくなるバグに注意
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正