これは、収支報告出席者から寄せられた、一部の国でのルートボックス違法判定を受けた取り組みへの質問に答えたもの。Wilson氏は、同社が世界中のすべての業界団体や様々な管轄地域の規制当局と協力している、とした上で、「FIFA Ultimate Team」の様なプログラムはギャンブルではないこと、そして全ての“ルートボックス”がギャンブルであるとは信じられない、という見解を述べました。
同氏は、「FIFA Ultimate Team」について、各パックで指定された数量のアイテムが受け取れること、現実の金銭へのアイテムの直接の変換方法を提供・許可していないことに言及。ゲーム内マネーでのトレードも行えないとしています。また、同社はゲーム内マネーの通貨譲渡の禁止や違法な環境でのやり取りの防止に努めていると語りました。
その上で、“ルートボックス”を今後も配信していく方針を明らかにし、「透明で、楽しく、公正で、バランスのとれた方法で」プレイヤーに提供していく方法を考えているとしています。
『STAR WARS バトルフロント II』への大規模な批判が切っ掛けの1つとして始まった一連の“ルートボックス”問題。今後同様の事態を起こすことなく、社会及びゲーマーへと“ルートボックス”を定着させていくことは出来るのでしょうか。“ルートボックス”については、先日、オランダ・ベルギーにてギャンブルに値するものであるとして、是正命令や法律違反の認定が(一部タイトルを対象に)なされていました。
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