『The Last of Us Part II』エリーの目的は「復讐」―暴力表現を追求したワケなど、ハンズオン&質疑応答で新事実が明らかに【E3 2018】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『The Last of Us Part II』エリーの目的は「復讐」―暴力表現を追求したワケなど、ハンズオン&質疑応答で新事実が明らかに【E3 2018】

「E3 2018」会場にて行われた『The Last of Us Part II』メディア向けハンズオン&質疑応答に参加したので、その模様を紹介します。

家庭用ゲーム PS4
『The Last of Us Part II』エリーの目的は「復讐」―暴力表現を追求したワケなど、ハンズオン&質疑応答で新事実が明らかに【E3 2018】
  • 『The Last of Us Part II』エリーの目的は「復讐」―暴力表現を追求したワケなど、ハンズオン&質疑応答で新事実が明らかに【E3 2018】
  • 『The Last of Us Part II』エリーの目的は「復讐」―暴力表現を追求したワケなど、ハンズオン&質疑応答で新事実が明らかに【E3 2018】
  • 『The Last of Us Part II』エリーの目的は「復讐」―暴力表現を追求したワケなど、ハンズオン&質疑応答で新事実が明らかに【E3 2018】
  • 『The Last of Us Part II』エリーの目的は「復讐」―暴力表現を追求したワケなど、ハンズオン&質疑応答で新事実が明らかに【E3 2018】
  • 『The Last of Us Part II』エリーの目的は「復讐」―暴力表現を追求したワケなど、ハンズオン&質疑応答で新事実が明らかに【E3 2018】
  • 『The Last of Us Part II』エリーの目的は「復讐」―暴力表現を追求したワケなど、ハンズオン&質疑応答で新事実が明らかに【E3 2018】
  • 『The Last of Us Part II』エリーの目的は「復讐」―暴力表現を追求したワケなど、ハンズオン&質疑応答で新事実が明らかに【E3 2018】
  • 『The Last of Us Part II』エリーの目的は「復讐」―暴力表現を追求したワケなど、ハンズオン&質疑応答で新事実が明らかに【E3 2018】
!注意!グロテスクな表現や残酷表現が苦手な方、18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。

2016年末の発表以降、多くのプレイヤーが心待ちにしているであろうシリーズ最新作『The Last of Us Part II』。「E3 2018」本開催に先駆けたSIEのプレスカンファレンスでは、本作の新たなゲームプレイも披露され、早くプレイしたいという気持ちのユーザーも多いことでしょう。Game*Sparkは「E3 2018」最終日に行われた『The Last of Us Part II』のメディア向けハンズオン&質疑応答に参加したので、その内容をお届けします。




今回披露されたゲームプレイデモは、プレスカンファレンスにて上映されたものと同一でしたが、質疑応答の時間がメインとして設けられており、様々な質問が開発陣へと投げかけられました。この質疑応答で答えてくれたのは、開発元Naughty Dogの共同ディレクターKurt Margenau氏とAnthony Newman氏、ライターのHalley Gross氏、 そしてバイスプレジデントにしてディレクターやライターを兼任するNeil Druckmann氏の4名です。


ゲームプレイを見て分かる通り、本作でもステルス要素が存在していますが、前作をプレイした方なら、エリーの「伏せ」動作に反応した人も多いのではないでしょうか。開発陣によると、しゃがみと伏せは任意に行え、車の下や隙間に入っていくことができるとのこと。また、隠れる草木の「高さ」によって隠れ度合いが変わることも明らかにされました。


エリーが映像内で戦っている敵は、「セラファイト」というシアトルで発足した組織。映像冒頭と終盤に出てくるエリーが住むコミュニティで何かが起き、エリーは復讐にいくというストーリーなのだそうです。ちなみにこのコミュニティ内で誰かと仲良くなったりする要素があるか、という質問については明言が避けられました。

作中の時間軸でいうと前作から5年が経過しており、エリーはたくましくなりましたが、ジョエルと比べるとまだまだ小柄です。そのため、攻略のためにはより「クリエイティブ」になる必要があるそう。攻撃を避ける、隙間から裏に回り込む、ジャンプして移動する、などクリエイティブに工夫すること、戦術を選んでいくことがゲームを進行するカギとなるかもしれません。


デモ中、エリーが敵から矢を射られ、自らその矢を抜くシーンが確認できますが、あれは自動的に行えるものではなく、プレイヤー自ら抜く必要があるとのこと。矢を抜かないままでいると、エリーの照準の正確さなどに影響が出ます。また、前作に存在していた「聞き耳」や敵をビンで誘導するシステムは今作でも搭載されていますが、AIが優秀になっているともアピールされていたので、一筋縄でいかない可能性もありますね。

なお、ゲームプレイの終盤でエリーが慈悲を乞う敵をナタで殺害するシーンがありますが、殺害せずに見逃すことも可能だそうです。デモでは、人間のみと戦っており、過去のトレイラーでも感染者の存在はほぼ確認できません(チラリとは登場する)が、本作でも感染者はもちろんいるとのこと。こちらに関しては続報を待つ必要がありそうです。


ここで、全プレイヤーが待望する「ジョエル」が登場するのか、という質問が飛びます。気になる答えは「イエス」。ジョエルが登場するのは確かなようですが、一方で、どのように登場するのかについては不明でした。さらにこれに関連して、プレイアブルキャラクターはエリーのみである、ということも明かされています(前作ではジョエルとエリーがプレイアブルキャラクターだった)。

『The Last of Us Part II』のトレイラーやゲームプレイなどでたびたび話題になるのが前作を超える暴力的表現。『The Last of Us』は人間の文明が崩壊した世界を描いていて、かつての社会はもはや存在していません。エリーは映像に出てくる小さなコミュニティで安息を得るものの、前述のとおり、そのコミュニティで暴力的な出来事が起きてしまったため、彼女は正義のために復讐に身を投じていきます。Naughty Dog開発陣としては、そういった背景もあり、暴力をできる限りリアルにすることに注力しているのだと説明しました。


ちなみに詳細は一切不明ですが、今作にもマルチプレイヤーモードが搭載されるとのこと。こちらも続報に期待しましょう。

以下にゲームプレイに関する情報をまとめました。
  • 伏せは任意に行える。隠れる草木の高さによって隠れ度合いが変わる
  • エリーが射られた矢はプレイヤー自ら抜く必要がある。そのままにしておくとデメリットが発生する
  • 聞き耳やビンでの誘導は今作にも搭載
  • 命乞いする敵を見逃してもいい
  • 感染者はもちろんいる
  • プレイアブルキャラクターはエリーのみ
  • マルチプレイヤーモードは搭載される

Best of Showのメダルも手渡しました。おめでとうございます!

様々な新情報も飛び出した『The Last of Us Part II』はPS4を対象に発売予定です。
《秋夏》


【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 『GTA6』に生成AIは使用していない―建物から通りまですべて“手作り”だとテイクツーCEOが明言

    『GTA6』に生成AIは使用していない―建物から通りまですべて“手作り”だとテイクツーCEOが明言

  2. 「いいぞもっとやれ!」『トモコレ わくわく生活』のイカした世界観に絶賛の声─福袋からなぜライオン? ヤバすぎるニュース画像に、土鍋もにっこり完食

    「いいぞもっとやれ!」『トモコレ わくわく生活』のイカした世界観に絶賛の声─福袋からなぜライオン? ヤバすぎるニュース画像に、土鍋もにっこり完食

  3. 【2月5日まで】アプリ設定に注意!任天堂公式スイッチ2先着販売の通知受取には「ほしいものリスト」登録が必須

    【2月5日まで】アプリ設定に注意!任天堂公式スイッチ2先着販売の通知受取には「ほしいものリスト」登録が必須

  4. スイッチ2版『ボーダーランズ4』開発一時停止―リリース予定一覧から名前が消える

  5. スイッチ版『Apex Legends』サービス終了へ。8月4日開始のシーズン30からプレイ不可に

  6. 『FF7 リメイク』スイッチ2版がメタスコア89点の大好評。ビジュアル面には妥協しつつ「再購入する価値あり」という声も

  7. 股間が黒塗り。高評価ADV『Dispatch』PS5国内版は視覚表現の検閲モード適用&解除不可―スイッチ版と似た仕様に

  8. 検閲モード解除不可で物議の『Dispatch』スイッチ版は「『ウィッチャー3』や『サイバーパンク2077』があるから許されると思っていた」と開発元が声明

  9. 『GTA6』今度こそ延期なし?マーケティングが今夏開始―テイクツーの決算報告で明らかに

  10. 『女神転生』などの金子一馬氏によるスイッチ向け新作『KAZUMA KANEKO'S ツクヨミ』発表!“神魔”を使役し戦うデッキ構築型ローグライク

アクセスランキングをもっと見る

page top