カプコンは、Steamにて、ハンティングアクション『モンスターハンター:ワールド』を配信しています。
同作は人気アクションゲーム『モンスターハンター』シリーズの最新作。PS4/海外Xbox One版は先行して2018年1月に発売されていました。過去作と比べて、基本システムはそのままに、美しくなったグラフィックや、各部において非常に快適に進化した作りなどが特徴です。PC向けシリーズタイトルとしては、『モンスターハンター フロンティア オンライン』以来となります。
フレームレートの60fps/無制限化や大幅なロード時間の短縮も伝えられる同作PC版。Game*Sparkでは既に発売前ビルドでのハンズオンをお伝えしています。
既に発売されているPS4/海外Xbox One向けの好調が伝えられる同作ですが、Steam各タイトルの同時接続プレイヤー数を記録する外部サービスSteamchartsによれば、PC版ローンチ直後の最高プレイヤー数は239,779人と約24万人近い数となっています。PC Gamerは、この数値は2位となる『ダークソウルIII』の129,831人を大幅に超え、Steamにおける日本産ゲーム最大のローンチであると伝えると共に、今年のSteamタイトル中でも2位の『Kingdom Come: Deliverance』の96,000人を大きく抑えトップに輝くものであると報じています。
PC版『モンスターハンター:ワールド』はWindows向けにSteamにて5,990円で発売中です。
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