The Irregular Corporationは、PC自作シミュレーター『PC Building Simulator』にASUS製品の追加を含むアップデートを実施しました。
同作は、PCの自作をテーマにしたシミュレーションゲームで、プレイヤーはゲーム内で実際にビスの付け外し、CPUへのグリスの添付、各パーツへの配線などを行いながら思うままにPCを組み上げていくことができます。また、PCの個人修理業者として様々な依頼に対応するキャリアーモードも。
以前より様々なメーカーの製品が登場していた同作ですが、今回のASUS製品の登場で2018年の自作PCシーンにおける多くの有名メーカーのカバーが終わった形。現実には手が出せない構成をゲーム内で思う存分に楽しむことが可能となりました。なお、このアップデートではCore i7-8086Kや、CORSAIRのメモリ、SSDなどにも更にパーツが追加。ASUS、MSI、Gigabyte、EVGAの各マザーボードメーカーのBios表現もアップデートされています。今後はi9CPUや、LGA2066などへも対応していくとのことです。
『PC Building Simulator』は2,050円でSteam早期アクセス実施中です。
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